左手首橈骨遠位端骨折&尺骨茎状突起骨折・日記

左手首橈骨遠位端骨折&尺骨茎状突起骨折・日記

とある不注意から左手首を骨折してしまいました。その時からの入院・手術・退院、そして、現在のリハビリ状況などを備忘録も兼ねて、書いてみたいと思います。同じ骨折をされた方や、その他、どなたかの参考になれば幸いです。

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退院後、初めてのリハビリと整形外科外来受診です。

愛妻のnobちゃんが、車を出してくれて
病院に向かいました。

受付を済ませ、リハビリ室に向かい
理学療法士の先生が包帯とシーレを
外してくれて、いよいよ初めての
リハビリのスタートです。
動きの悪い、左手の指、手首を中心に
マッサージをしてくれます。しかし
長い間動かしてないものだから、
全然動きません。
先生が「初めてですからね、焦らず
リハビリをやっていきましょう」と、
言って下さいました。
しかし、術後初めてのリハビリ、
痛がりmaxおじさんの私、何をするのも
痛いし、怖くて耐りません。
リハビリを終え、今度は、レントゲン室に向かい、レントゲン撮影をしました。
そして、整形外科外来の待合室に戻って
来たら、まだまだ自分の診察予約時間には程遠い人の診察が行なわれているみたい。そうしたら、nobちゃんが、「以前、言っていた「両国テラス」に行ってみない」と言ってくれたので、病院から徒歩3分くらいのところにある「両国テラス」さんに
行ってみることにしました。

お店は何店舗のお店からなる複合店舗
みたいで、モーニングやランチを食べられるお店や、手ぶらでやって来て、屋外のスペースでBBQが出来るお店もあります。
少しお腹の空いた私たちは、モーニングメニューを頼みました。
綺麗で清潔感のある屋内、とても気に入ってしまいました。


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お隣の「安田庭園」が見えて、マイナス
イオンを全身に感じられる店内です。

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テーブルの上のメニューをパチリ

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厚切りのイギリスパン、アイスコーヒーも
美味しかったです。

ゆっくり時間を掛けて食べたので、
そろそろ混んでいる整形外科も空いた
ところと思い、「両国テラス」さんを
失礼して、病院に戻りました。

 暫くしたら、整形外科外来で名前を呼ばれました。

 リハビリの先生が言っていた通り、
本日、抜糸となりました。

手術してくれた主治医の佐藤Drが、
丁寧にハサミで、パチン、パチンと糸を
切って、皮膚から取ってくれます。
痛がりの父、少しだけ恐いです。
後ろで、その様子を見ていたnob-chanが、「肩に力が入り過ぎだょ。もっと
リラックスして」と、言われた程です。

佐藤Drから、「今日は、抜糸をしたばっかりなので、傷口はまだ濡らさないように
注意して下さい。傷口の保護シートも貼っておきます。しかし、明日にはそのシート
も外して良いので、お風呂に手を浸けて
濡らして良いですからね。また、今日1日はシーレも包帯もしておいて貰って、明日からは外して、左手の肘を出来るだけ伸ばして下さい。それが、リハビリに繋がり
ますから」と、言われました。

実に嬉しい抜糸の日となりました。


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今日撮影した、左手首のレントゲンです。
プレートは、こんな風に固定されて
ます。

リハビリ記、続く。