2001年12月11日(火)

甲状腺ホルモンの検査を受けた。
結果は土曜日。

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2001年12月15日(土)

血液検査の結果は最悪に
そして、甲状腺ホルモンの検査結果は
『甲状腺機能亢進症』と診断がくだった。

何、それ?って感じで。
病気の症状や治療方法の説明を受けた。

とくに中高齢の猫にみられる病気。
簡単に説明すると
甲状腺ホルモンの分泌量が過剰になり
食欲が増すけど体重が減り痩せていく。
呼吸が早い。飲水量が多い、落ち着きが無い。
歳をとっているのに若い頃よりも異常に元気。

やがて心臓の負担が増して心不全を起こすか、
過呼吸症で一命を落とすことになる。

高齢なので甲状腺の分泌を抑える薬を使いますが
ただ、一気に強い薬を使うと心臓に負担がかかり
パンクしてしまう危険があるから
少しづつ様子を見ながら治療しましょう。と

ただし、薬を飲ませる事が出来なければ
命の保障はないと・・・

薬・薬の日々が始まる。

ちぇりーは15歳、人間で言うと76歳
本格的な闘病生活が始まった。