住み慣れた実家から平和台に引越をして
ようやく落ち着いたと思ったら
建て直しをするとのことで
出て行かなければならないって
仕事が忙しくて休みが取れなくて
限られた時間の中で物件を探し・・・
最後は、お母さんと話し合って、
大泉学園なら、何時でも行けるから大丈夫って
言ってくれたから引越を決めて、引越をした後・・・
環境の変化からか、チェリーのう○ちが
出なくなってしまって
母がいてくれれば安心すると
何日も泊ってくれて・・・
2週間ぶりだったかな
『お母さん、やっと出たよぉ~』って、二人で
笑いながら話をして安心したこと。
【これが、母と話した最後の会話】
翌日 母が急死してしまった・・・。
全てを受け入れる事が出来なかったけど
母を地元に連れて帰りたいと言う想いが強くなり
覚悟を決め、この場所に引越をすることにした。
でも、不安だった。
また、チェリーの体調が壊れてしまったら
私一人ではどーしようもできない
心配は無用だったみたい
ここには、誰のニオイもないし
不思議なくらいに安心してしてくれたみたいで
こんな顔してくれた
亡き母が見守ってくれている時間でした。