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地域包括ケア病棟に移転する❗️

昨日は13日の金曜日。映画ではジェイソ
ンがホッケー面を被ってチェンソーを持
ち大暴れ。怖ゎ面白いですねぇ。


一方で、1888年には喫茶店の走りが出来
た日らしい。現在のスタバやコンビニ100円珈琲の元祖の出来た日という事になる。


彦根の先輩警官銃殺事件も、どうしたら
再発を防げるのかが大きな課題である。


私にとっても昨日は、地域包括ケア病棟
への転院がありまして候。


地域包括ケア病棟?2014年から高齢者の
入院患者の在宅や施設での医療を支援す
る目的で始まった施策らしい。


てか、療養型の入院をブロックする意味
あいが見え見えである。


ま、官僚文学と天下り組織が見え隠れし
ている。と、言えそうである。


一国民である私も、従うしかない。だけ
れど、これで健康保険財政が上向くとは
到底考えられません。


ま、地域包括支援病棟の実態を観察し、
言うべき事は言うつもりっ。


ここは団塊の世代が全て後期高齢者とな
る、2025年問題をみんなで一緒に乗り越
える意味で努力したいと考えます。


ジェイソンも怖い。けれど、超高齢社会
の方がもっと怖い。税金・年金・健保こ
れをどうすれば良いのかが大きな課題で
ある。


結局は5階の5A病棟523号室から4階の
地域包括支援病棟431号室に、形だけが
変わっただけのようでござる。部屋は、
琵琶湖のオーシャンビューでお隣がデー
ルームの角部屋ともう最高の環境。


この日午後、眼科外来も受診し網膜症
など糖尿病の合併症がなかった事が分
かって大いに安心する。地域包括支援
病棟の入院日記が続きそうだ。


ほなまた。(^ ^)

#病棟 #地域包括ケア #ジェイソン


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配膳当番と呼ばれた男❗️


4階の地域抱括支援病棟に入院中のOさん
62歳。私がこの病院に入院すると必ず、
一緒にいる不思議な奴である。


坊主頭にジーンズのベスト。ダブダブの
7部ズボンが定番のスタイルである。
病室には殆ど居ない。守衛所・ナースス
テーションなど院内各地を常に回遊して
いる。


だから、職員の所属から家族構成までの
あらゆる情報に通じている。いわばこの
病院の名物男である。私は彼の事を入院
ソムリエとの敬称を独自に与えている。


JCHO滋賀病院でOさんを知らない者は
もぐりである。


これまでは、各食事時間には地下の栄養
課から届いた食事の台車の検品をするの
が彼の日課であった。


放送で、食事が届いたから動ける患者さ
んは取りに来てくださいと流れると、知
り合いの患者さんの分まで彼は配膳する。


そんな事が毎日3食続くので、お年寄り
の患者さんは、彼が居ないと不安を覚え
「あの配膳当番の人今日はお休みですか
」。


ま、頼まれもしないのに台車の来る15分
前から待って数量を検品し、配膳もする
からそう思われても仕方がない。


それにしても配膳当番なんて、昭和の戦
時中を彷彿させられる素敵な言葉である
と思いまして候。


新しい規則では、職員が病室に直接配膳
することになり彼の活躍している姿がみ
られないのが残念である。


ただ今この病院は、社会保険機構から
独立法人地域医療機能推進機構。略称
JCHO滋賀病院に移行の過渡期である。


それでも名物男で配膳当番と呼ばれた
Oさんがいる限り私は不思議と落ち着く
のである。


ほなまた。(^ ^)

#配膳 #当番 #検品


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食事の誘惑に負けない私でありたい❗️

先ほど元入院仲間であるTAさん。50歳代
後半がお見舞いに来てくれまして候。


職業はフランス料理のオーナーシェフ。
以前この病院と一悶着あって大津赤十字
病院に鞍替えした変わりものである。


その割に、昔馴染みの看護師さんや薬剤
師さんに会いたいらしく紹介するのに、
院内を振り回される。


現在の彼は休職中で、自己の糖尿の治療
及び父親の糖尿の治療を南郷の自宅でし
ているらしい。


彼とは星乃珈琲店でアイスコーヒーを飲
んで、お互いの闘病を誓う。奴の100円
寿司を食べようとの誘惑には負けない私
であった。


治療の方は、インスリン16単位→14単位
にしただけで、昼食後の血糖値が153と
数字に出る。


各食後90分の散歩を確実に行って、更に
インスリン量を少なくしたいと考える。


今後とも食の誘惑には負けない私であり
たいと願う。この日の散歩では、名神高
速の側道沿いに美しいスミレの花を垣間
見まして候。野生に生きるスミレの生命
力を見習いたい。


ほなまた。(^ ^)

#誘惑 #インスリン #糖尿