とある夏の終わりに同棲している彼女は言った。
「ハムスター飼いたい!」
私の家は代々猫一家でハムスターを飼ったことはなかった。
それこそ私の記憶にあるハムスターは、友達の家で遊んだ時に見た寝ている姿か、少し大きめのホームセンターの片隅に、数匹で団子になっている姿しか見たことはなかった。
彼女は以前もハムスターを飼っていたので、飼いたいという理由もわかる。
「今度の休み見に行ってみようか」
そうと決まると早かった。
次の休みに少し離れたペットショップまで向かった。
そうして連れて来たのは…
この子である。
生後2ヶ月(静岡生まれ)恐らくメス
怯えた表情でこちら見ていた。
そして、
これが約2週間前のことである。
今はというと

こんな姿で夜にはカラカラと運動に励み、昼にはスヤスヤと癒しを届けてくれている。
体重も来た当初64kgだが70kgになった。
この子が家に来てから私はこのハムスターにベタ惚れで、寝ても覚めてもハムスターの本やブログ、youtubeなどを観ている。
そして、私も記録としてキンクマハムスターの生活をここに残す事にした。
ちなみに彼女にバレないようにこの子の名前をCとさせて頂く。
今日は休みを利用してハム部屋の掃除をした。
掃除中、別室では何度を脱走を図られた。
キンクマは脱走癖があるそうな。
部屋の片隅に貯めこまれたペレットを掃除して、
元の部屋に戻すと木屑まみれになりながらペレットを探していた。
私はずっとペットを飼いたくなかった。
死んじゃうと悲しいから。
それでも、彼女と共に迎え入れたこの大切な生命。
後悔の無いように精一杯の幸せを、一緒に作りたいと思う。
それでは今日はここまで。
これからよろしくね。



