暑いのは分っとりますがお誘いをムゲにするのもなんですから覚悟して行きました。
魚も釣れないでしょうし片付けは灼熱の中、命懸けになるでしょう。
まぁ気負わずゆっくりやる事でしょうね。
では釣りスタート。
湖のコンディションは予想より悪そうで青汁なみのアオコと表層の水温はすこぶる高そうです。
ディープには注力せずシェードになるカバー主体で上の層を攻めていきました。
結果的にはほどほどに釣れましたがやはり痩せてます、餌が足りて無いのだと思います。
この2年、公魚の放流に失敗しバスにとったら飢饉が続いてます。
今年はどうなるか分かりませんが現在の所5ミリ程の稚魚が大量に泳いでいました。
上の層と言いつつストラクチャー絡みのポイントでは7m以深も釣りましたけどね。
印象としてはやっぱり釣れません。