ぎゃんだふさん営業中
オーストラリア・キバタンのぎゃんだふさん(正式名:ガンダルフ)
園内のレストラン、カフェ・サンクチュアリ前で朝の9時過ぎから夕方4時頃まで来園された皆様に営業活動を行っております。
オウムの種類ですが、サンクチュアリがある付近では野生のキバタンも多く見られます。
ある日
ぎゃんだふさん営業所に侵入者が
(←左 野生 ぎゃんだふさん 右→
ぎゃんだふさん、実は他のオウムにはほとんどあった事がありません。
完全に逃げ腰です。
ぎゃんだふさん、どうしたらいいのかわからないのでとりあえず、
手を振っておきました。
(ぎゃんだふさん) あっちいけー。
(野生さん) ? 何してんのー?
この後もこのお友達、たまにぎゃんだふさんに会いに来てくれてます
ぎゃんだふさんは未だに困惑してますが。。。
ぽっぽや
カランビン・サンクチュアリにいらっしゃった方は乗った事がある方も
多いかと思いますが、園内にはミニ列車が走っています。

↓
コレ、何台あるか知ってますか??
実は4台あります。
3台はディーゼルエンジンで、一台はスチームトレイン 蒸気機関車!
ちゃんと石炭を入れて走ります。
蒸気機関車は夏休み、冬休みなどの長期休み限定ー!
乗りに来てください(*^ー^)ノ
さて・・・モノレールなどは運転手などがいない自動操縦ですが、カランビンでは
人・動・運・転
テクノロジー? よくわかりません。
うちは ワイルドライフ・パークですよ?orz
ぽっぽやの一人セスさん。
この道15年以上のベテラン。
車椅子やベビーカーを持ってきている方は彼らがキャリアに載せてくれます。
一周約20分の電車旅 いかがですかー?
おくりびと
実はゴールドコーストでアジアン映画祭が行われているそうで、この度、
米アカデミーショーも受賞した『おくりびと』もこの祭りにノミネートされているそうな。
そしてその映画祭に参加している方々が職場にやってくる。
そんな話を上司のK氏から聞いたのが昨日の夕方。
まぁ、どうせ有名な人はこんなとこ来ないでしょ。
っと気楽に当日を迎えました。
当日はこのグループを迎える為に、ボランティアスタッフを配置、
コアラ写真の手配もOK カンガルーの餌の手配もOK 万事OKという事で、
グループの到着を待つ。
予定時間を30分弱遅れグループは到着。
軽く挨拶の後、園内でロリキート(鳥の餌付け)
そこへやってきた上司K氏、
『ジョナサン(うちの一番上のボス)に日本人のVIPをつれて園内回れって
言われたけど、忙しいから聞かなかったことにする』 とのこと。
私、ちょーどその時間、日本人のグループは相次いで到着するわ、アメリカ人の若いグループも到着するわでてんてこ舞い。
オフィスにも誰もいない事だし(そりゃそうだわなー)くらいにしか
思ってなかった私。
その時、
K氏『あれモッくんがいる!!!』
私『・・・・・・???』(どれがモッくんか分からない)
K氏『ちょっ!!!かっこいいんだけど!!』
私(なんとなくあの人かな???)
スケジュールを調整しながらグループを園内に誘導しているとK氏がやってくる。
K氏『やっぱ行く事にしたからっ!』
私『ちょwwwwwさっきと言ってる事違うwwwwなんて現金なwww』
そしてK氏と日本人VIPのご一行は園内の奥へと消えていった。
数時間後、淡々とした顔で暑苦しいオフィスに帰ってきたK氏。
しっかりと戦利品が彼女の秘密のフォルダに追加された。 』
K氏曰く、本木さんは『状態がいい』
骨董品か何かですか???
そして自分は『おくりびと』を見ていないことに気がついた。
地元の人はGOLD COAST ART CENTREで10-24 DECに公開予定だそうです。
カランビン・サンクチュアリといえば!
どーも、上司のK氏の思いつきでブログを始める事になりました。
一体誰に公開するのかはともかく、とりあえず初回を勤めさせていただくMと申します。
マゾではありません。 たぶん。。。
カランビン皆さん来てますor来た事ありますか???
最近行った、数年前に行った、ずいぶん来てないっていう方!
実は園内はかなり変わってます。
まず、入り口
お店が園内への出入り口となっています。
強制的にお店を通る事により購買力を上げようという陰謀というわkg。。
これにより、一般の方が無料で園内の広場、お店、レストランにアクセスできるようになりました。
現在の入り口はこんな感じ
お店を出た先はロリキート・アリーナ
毎日朝の8:00am ~ 9:30amと 午後4:00pm ~ 5:00pmに
ロリキート(ゴシキ・セイガイインコ)の餌付けが行われます。
現在、このアリーナには60年前、カランビンサンクチュアリ創始者の故アレックス・グリフィス氏が
していたように、誰でも自由にこのアクティビティに参加することができます。
餌付けの時間に来ると。
広場にある募金箱に有り金全部心遣いを入れていただき
おばちゃんおねえさんから餌付けのお皿をうけとります。
その後、柵の中にいるおねえさん、もしくはおにいさんから餌をお皿に入れてもらいます。
(鳥とアレは高いところを好みます)
一羽がお皿に降りてくるとあれよあれよという間にお皿が一杯に!
重くなったらお皿を低い場所に持ってくると鳥が飛び去ります。
さぁ一流の鳥使いにチャレンジだっ!!!!!















