0→1
もしオシャレなカフェの壁にステキな棚が飾ってあったら、色々な想像が膨らみます。
あんな花を置こうとか・・・
キャンドルを置こうとか・・・いや、ステンドグラスの飾りものなんかステキかも。
コーヒーを片手に私の創造はつかない。
それって名づけて1→99の想像力。
創造力?
だけど、何もない真っ白な壁だったらどうだろう??
ステキな棚がなかったら??
きっと何も浮かばないシンプルな壁。
それは0→1の創造力。
想像力?
私はどちらかと言えば後者でありたい。
おー!!心が温かくなったぜ!!
とある日。
山に向かって進む電車で通勤の車内の中は遠足で浮き足立つ子供達で溢れかえる事もしばしば。
通勤ラッシュからもズレている時間なので子供たちも空いてる座席に座っていました。
停車した駅で一人のおばあちゃんが入ってきました。
そこで一人で座ってた女の子が、さり気なく席を譲りました。
それだけでも、何だか心温まる感じでしたが、実はそれを見てたのは私だけではなく
ベテランな感じの先生も見てました。
ベテラン教師は女の子に対角線状の所で他の生徒と話していたのに、その瞬間をキャッチしてました
ナイス!先生!!
先生の視線に気づいた女の子
次の瞬間、ベテラン先生は女の子に向かって笑顔で親指をたてました
勇気出してよかったね
そして有難うステキな気持ちになりました