平和になるためには何が足りてないと思う?

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お母さん今日は”国際平和デー”だそうです。「国際」と付くからにはきっと世界か国で認定されているワールドワイドな日だと思います。平和は大切だと思いつつ何時ものようにとんな日かくわしいことはちぃとばかしググってみます。\_ヘ(Д`*)カチャカチャ【コスタリカの発案により1981年(昭和56年)の国連総会で制定。国際デーの一つ。英語表記は「International Day of Peace」。

当初は国連総会の通常会期の開催日である9月第3火曜日だったが、2002年(平成14年)からは9月21日に固定された。2002年から、この日は「世界の停戦と非暴力の日」として実施され、この日一日は敵対行為を停止するよう全ての国・全ての人々に呼び掛けている。この日は「平和の日」(Peace Day)、「世界平和デー」または「世界平和の日」(World Peace Day)とも言う。

毎年この日には、アメリカ・ニューヨークの国連本部ビルにある「平和の鐘」が鳴らされる。この鐘は、1954年(昭和29年)当時の国連加盟国60ヵ国の各国の代表や子ども達から集められた硬貨で鋳造され、世界の平和と人類の福祉向上のために活動する公益財団法人・日本国際連合協会から国連に寄贈されたものである。鐘には「世界絶対平和万歳」と鋳込まれており、国連における平和の象徴とされている。

日本の平和の鐘

また、毎年テーマが決められ、世界各地で記念式典やシンポジウム、学生の交流会など、この日を祝う記念イベントが実施される。平和教育プログラムの一貫として折り鶴作りを行ったという報告も見られる。】ということでした。(^L^) ふーむ、なるほどねぇ~・・・。

「世界の停戦と非暴力の日」として実施され、この日一日は敵対行為を停止するよう全ての国・全ての人々に呼び掛けていることは素晴らしいことだと思いますが、本当にこのひだけはロシアもウクライナも戦闘行為をやめるのか疑問です。∑(´□`;) ヤメロヨー!!

でかなさんが平和になるためには何が足りてないと思うかといえばやはりお互いを思いやる心だと思います。人種を超えお互いを認め合い尊敬しあえば争いがなるとかなさんさんは信じております(○б∀б)(○-∀-)ぅん!!地球🕊

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■川本真琴「サブスクというシステムを考えた人は地獄に堕ちてほしい」…音楽家側への利益の少なさに怒り

※イメージです

鉛筆古今東西、技術発展があると、こういう事は起こっているし、元には戻らない。古くは鉄道や自動車ができて、馬や馬車は消えた。照明も油が電球になりLEDになった。それにサブスク自体は宅配の新聞や牛乳配達のように昔から合ったシステム。それが、新しい技術と融合した結果、今の様になっただけで音楽以外でもサブスクの時代になったということ。確かに利用者はいいことかもしれないないけど提供者にはマイナスなことももちろんある。いろんな方に気軽に聞いてもらえるチャンスにはなるかもしれないけれど。音楽のサブスクは後者だと思う。自分の好きなアーティストに曲を作って提供してもらいたいならしっかりCDを買ったりライブではグッズ買ったり、何かしらその人たちに還元しなけてばいけないと思う。それに以前小室哲哉さんが今は1曲が水を買うより安い時代になってしまったと話してた。そうなると、アーティストに分配される印税もCD時代より安くなりモチベーションも保てなくなる。山下達郎さんもサブスクにしてしまうとアーティストが熟考するアルバムの曲順に意味を成さなくなってしまうと話していた。これが時代の流れとはいえ、どれだけ創作意欲があっても、作り手の利益が出なければ生活が成り立たなくなるし、これからの人たちに対する魅力もなくなっていく。芸術のなくなった世の中は想像できないけど、面白いものではないのは間違いないと思う。アーティストにお金が回らなければこのまま日本の音楽業界は衰退してしまう。80年代から90年代は音楽が娯楽の王様だったからこそ多様な音楽が生まれた。もっと業界全体で適切な配分方法を考えるた方がよい。結果的に興味がある層が「サブスク」して楽曲に触れるのかもしれないけれど、消費者が少なくなりすぎて業界が全く潤わない状況となってることで、子供から祖父祖母まで知ってる曲というのが少なくなり、世代の絶対数も少なくなってる。そんな状況だから全盛期に比べると歌番組の数もかなり減ってしまった。それと作る側の競争激化しただけとも考えられる。スマホ一つあれば売れる人はいきなり売れるということもあるわけだし、どの業界でもそうかもだ思うけれど、時代変化でやり方変わったときに、その波にきちんと乗れるか、適応できるかも大事なところだと思う。川本真琴さんの言いたいことも賛否両論あるだろうけど気持ちはわからなくない。音楽のサブスクに限らずIT企業は他人の産み出した物で儲けて、生み出した人間にはあまり還元せず利益を独占する傾向が強い。消費者が選んだ結果とは言え見ようによっては搾取だし、あまりにアーティストへの還元が少ないと業界全体が先細りしてしまうのではないかと危惧するがただ、川本真琴さんの「地獄に落ちて欲しい」とのは行き過ぎな投稿だとは思う。