価格が上がって最もつらい食品は?

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お母さん今日は”米騒動の日”だそうです。日本史の授業で聞いたことのあるような言葉です。お米は太古の昔から日本人に最も身近にある食べ物で日本の食文化の象徴です。いつものようにどんな日かくわしいことはちぃとばかしググってみます。\_ヘヘ(Д≦*)カチャカチャ【1918年(大正7年)のこの日、富山県魚津町の漁師の主婦ら数十人が米の県外への積み出しを止めて、地元住民に販売するよう集団運動を起こし、この運動は全国にまで広がり、米騒動となった。

1914年(大正3年)の第一次世界大戦後の物価上昇の中で、都市部の人口増による米不足、米商人による買い占めや売り惜しみなどにより米価が急騰した。この米価高騰に苦しんでいた魚津町の漁師の主婦ら数十人が米の積み出しを行っていた十二銀行の米倉庫前に集まり、米の県外への積み出しを止めて地元住民に販売するよう要求し、米の搬出は中止された。この事件が新聞で報道されると、全国的な米騒動へと波及し、政府は警官と軍隊を投入し、また新聞報道を規制するなどして鎮圧しようとした。しかし、これは言論報道の自由を要求する運動に発展し、1918年(大正7年)9月21日に寺内内閣は総辞職し、原内閣が誕生した。】といことでした。(。 ・д・)-д-)ふむふむ、なるほど

大正時代にも令和の現代のように物価高騰が社会問題になったことがあったのですで・・大正・明治・昭和そして令和といつの時代も物価の高騰は重要な問題なのかもしれません。r(-◎ω◎-) 考え中....

でもってかなさんの価格が上がって最もつらい食品は、我が家のあいさん影の君主のインコ藍之介様のその相棒の藍さんの大好物「小松菜」です。インコにとって小松菜は必需品で毎日あげてる必要があります。そんな小松菜も安い時は100円前後で買えていたんですがいまでは130円以上まで値上がって中々かなさんの懐事情を悩ませます。壁|ョΩÅΩ)・゚・ソンナ

『ス―パ二に行くたびに買って

いるので今の物価高騰はかなさん

にはキツイです泣くうさぎガーン。』

そんなこんなで・・・ホイパー本日の気になったニュースはこちらです!

■「プロポーズ受けたからイエメンに送金したい」女性客、行員の問いに「会ったことない」

※イメージです

鉛筆実際にSNSで知り合って結婚した人もいたりするし、リアルで会ってるから騙されないというのでもない。否定はしないけど、お金の話が出る時点で私は疑念を抱いてしまう。顔を見たことなくても、喋ったことがなくても、結婚の夢を見せてくれた人なら、100万でも200万でも騙し取られても良い。もう少し夢を見たかったということのはならない。リアルで知り合って普通に付き合い始めた彼氏からだって「お金貸して」と言われたら、躊躇するはず。バーチャルだったら、まっく信用できない。またオレオレ詐欺はどんどん巧妙化してるし、誰だって思い込みとかあるので、決して高齢者だけの被害ではなくなってきている。警察に相談して詐欺を防いでくれたのなら良かった。詐欺の被害に遭ってからでは警察は何もしてくれない場合がある。オレオレ詐欺なら、詐欺とわかった瞬間、「あぁ〜騙されなくてよかった」とおもえるかもしれない。ただ恋愛感情に乗じての詐欺は、詐欺だとわかった時が、失恋した瞬間になる。確かに未然に詐欺を食い止めた女性行員の対応は素晴らしい事には違いないれど同時に夢見ていた中年女性がだまされていた事を決定的にした出来事なので余計に傷ついてなかなか立ち直れないだろうなと思う。それでもネットバンキングで送金させられていたらと考えると郵便局や 銀行経由での 窓口からの 送金で 銀行員さんが阻止してくれたのは 本当にお手柄だと思う。それと昨日だか、コンビニの店員さんが20代女性の電子マネー購入を止めたというニュースを見たけれど、銀行員もこんなプライベートなことまで尋ねないといけないとは大変だなと思う。正直に話してくれたから阻止できたけど、逆ギレされたらそれ以上なにもできない。色恋・欲得絡むと人間は信じられないほど鈍くなる。そういう時に一声かけてくれる人の存在は重要。それに“ロマンス詐欺”なんて耳障りのいい言葉ではなくて、もっと注意意識を高める犯罪名にしたら、注意喚起が強くなるのにと思う。そしてこの手の詐欺集団が 開店休業で そのうち解散してくれる事を願いたい。