最近、暑中見舞い書いたことある?
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1986年(昭和61年)から、くじ(懸賞)付きとなり、愛称も「かもめ~る」となった。この名前は夏をイメージする「かもめ」と「メール」を合わせた造語で、「カモン・メール」の意味も込められている。
その後、2006年(平成18年)から「夏のおたより郵便葉書(かもめ~る)」の名称に変更された。この「かもめ~る」は毎年6月初旬に販売が開始される。
「暑中見舞い」を出す時期は、暦の上で一年で最も暑さが厳しいとされる「暑中」の期間となる。その「暑中」は「夏の土用」(「立秋」前の約18日間)とする場合や、二十四節気の「小暑」(7月7日頃)から「立秋」(8月7日頃)までの約1ヵ月の期間とする場合がある。また、梅雨が明けた後という条件が加えられる場合もある。
「暑中」以前に手紙を出す場合は「梅雨見舞い」、「暑中」以降なら「残暑見舞い」となる。】ということでした。(^L^) ふーむ、なるほどねぇ~・・・。
お恥ずかしながらかなさんはいまだに「暑中」と「残暑」どちらで出したらいいのか大いに悩みます(=m=;)
ウーン…
でかなさんは最近、暑中見舞い書いたことは、その年何気に出す気なったりかわいいハガキがあったら送ったりします〒| ヘ( ̄* )” お元気ですか
”
そいでもって・・・ハイ本日の気になったニュースはこちらです!
■裁判長も同情、妊娠したベトナム人技能実習生に冷たかった日本 借金抱え、受診も断られ、企業と監理団体は「気付かなかった」
※イメージです
実際に妊娠したら本当に解雇されるかどうかはまた別の話として、不安定な就労状況の中で妊娠し、産むのに相談する相手も無く、言葉が通じなかったと言う理由で受診を諦め、自宅で出産して生まれた子供を死なせて埋めると言う最悪な結果になった。企業や管理団体も冷たかったとしても、そんな状態で何で子供を作ったのか思うし、相手の男にしたって探し出して責任は取らせるべきだと思う。大人たちの身勝手さで亡くなった子供が一番被害者になったことは辛くて悲しい。それとこの事件は日本の社会がというよりも複数の条件が重なった結果なのだと思う。技能実習生でなくても日本人でも赤ちゃんの遺体を埋めてしまった痛ましい事件が起こっている。交際していた男性が何らサポートしてくれなかったこと、日本語が不自由だったこと、会社でだれも気がつかなかったこと、母国にもどるお金がなかったこと。こうみると会社のサポートが欠けているように思える。ただその一方で病院側の対応は仕方がないのかもしれないと思う部分もある。技能実習生の受け入れ基準を上げないと今後も似たような事件は出てくると思う。技能実習生制度を活用して、ほぼ奴隷の様に扱ってる団体も多数あると思う。以前、これらの問題点の改善策も練られたみたいだけど、どうも完全に制度改革は難しいらしい。この制度は国内の人手不足・担い手不足・高齢化の解決手段なのかもしれないけど、今のままでは根本的な解決には到底繋がらないと思う。色々な意味でこの制度の問題点がたくさんあると皆感じていることだと思う。今回の件も医療機関では言葉の問題で断られ、関係機関も十分な受け入れ責任をはたせずにと、これからのあり方を見直す時だと思う。この先も続く技能実習制度であるなら今まで発生した事例を反省にもっと活用して以前より時代に合わせたよりよい制度にする必要がある。監理団体しかりもっと国をあげて仕組み改正していくべきだと思う。そもそも技能実習制度自体の呼び方が古すぎる。派遣制度と同じ何年か、何ヶ月かごとにこの先どうするかをもっとこまめにヒアリング、コミュニケーションをとる機会を設けるべきだと思う。今のままならせっかく外国から来ても絶望感持って帰っていくしかない。近い将来、日本は労働力不足になるのは確実なのだから、今からでも遅くないのでしっかり受け入れる体制をつくらないと、本当に困った時に誰も見向きもしてくれなくなると思う。