昭和という言葉で想起されるものはなに?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

お母さん今日は”昭和の日”です。国民の祝日でいよいよGWに突入です。昭和生まれのかなさんにはきょうは昭和天皇のお誕生日のイメージが未だに強いです(○ゝω・)σ○o。ネ兄。o○
いまさらですが一応くわしいことはちぃとばかしググってみましょうビックリマーク【「国民の祝日」の一つ。「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」ことを趣旨としている。

「(春の)大型連休」とも呼ばれる「ゴールデンウィーク」(Golden Week:GW)を構成する祝日の一つでもある。

1989年(昭和64年)1月7日の昭和天皇崩御の後、それまでの「天皇誕生日」であった4月29日を昭和天皇が生物学者であり自然を愛したことから「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」日として「みどりの日」となった。実際に制定された法律には記載がないが、「昭和天皇を偲ぶ日」という趣旨であった。

その後、多くの国民の要望を受けて「昭和の日」に改称することとなり、法律案が超党派の国会議員により提出され、2度の廃案の後に2005年(平成17年)に成立、2007年(平成19年)の「国民の祝日に関する法律」(祝日法)の一部改正により4月29日は「昭和の日」に改称され、「みどりの日」は5月4日となった。】ということでした。Ωヾ(゚ェ゚*)ヘェヘェヘェ

そういえば「みどりの日」と言っていた時期もありましたね。この辺じつにややこしく混乱してしまいます汗うさぎ

でかなさんが昭和という言葉で想起されるものはやはり「昭和天皇」ですね。かなさんや昭和世代の人にとっては天皇といえばやはり昭和天皇のことで戦争の激動の時代の昭和を60年以上も国民の象徴であり続けた特別な存在だとおもいます。

そんなこんなで・・・ホイパー本日の気になったニュースはこちらです!

 

■知床観光船事故、町長がメディア側へ異例のお願い…加熱する遺族取材に「今はまだそんな時じゃない」

※イメージです

鉛筆取材自体にも問題があるが、話を盛るように誘導取材している点も問題。この手の事故が起きると、いつもいつも、情緒的なエピソードを独占取材という記事が上がる。人間、年中いつも感動的なエピソードに囲まれて生きているわけではない。明らかに不自然に感じる。報道すべきは何故事故が起こって結果がどうなったのかだけで十分。事故の被害者のパーソナルな背景は事故の真相に全く関係ない事なのだから報道の名の下に晒す意味がわからない。『報道で親族に知らせることが出来る』かもしれないけれど、親族への連絡は警察の仕事だし泣き崩れる親族にカメラやマイクを向ける必要はない。確かに実名は必要かもしれないと思うけれど、憔悴しきった家族や関係者に土足で無理やり取材に行くようなやり方は毎回見ていて辟易する。家族に「今どんな気持ちですか?」とか捜索で疲れた漁師の方に「ちょっといいですか?何か新しい情報は?」とこの様な状況の時にわざわざ聞く行動は理解できない。「我々には知る権利がある!」「政府をしっかりと監視しないと」「視聴者が知りたがっている!」など言ってるが、結局視聴率で稼ぎたいだけ。ずっと前から言われてるのにマスコミ自身に自浄作用もないように思える。報道関係者はデリカシーが無い集団と思われても致し方がない。世間の注目を集めようと、視聴率を集めようとして被害者のプライバシーばかり掘り下げて報道する。これは報道とは言わない。被害者だって世間に知られたくないこともあるだろうし、それを断りもなく勝手に放送し視聴者の同情を買う。この事故はワイドショーではない。被害者は芸能人や有名人ではなく一般人ということを忘れてはならない。十分に被害者の心情に配慮すべき。そのような報道よりも知床遊覧船の社長は「弁護士と通して‥」「ノーコメント」とか、何だかんだ理由をつけて取材拒否して遠くへ逃げそうで、直撃取材して社長の実名報道や原因追及する方が先決。欲しいのは視聴率じゃない真実。真実を追求することが報道のあるべき姿だと思う。