大仏に触れたことある?
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大仏は聖武天皇の発願で745年(天平17年)に制作が開始され、盧舎那仏(るしゃなぶつ)と言われる大乗仏教における仏の一つである。正式な名称は「盧舎那仏坐像」であるが、一般に「奈良の大仏」として知られる。
現在の坐像は座高が約15m、顔の長さ約5m、目の長さ約1mで、この大仏開眼供養で使用された遺品は正倉院に奉納されている。中世、近世に焼損したため大部分が補作されており、当初に制作された部分で現在まで残るのはごく一部である。「銅造盧舎那仏坐像」の名で彫刻部門の国宝に指定されている。】ということでした。(。 ・д・)-д-)ふむふむ、なるほど
そういえば日本史の授業で奈良の大仏の開眼供養会もことは習った覚えがあります。ホー!((〆( `Д´ )カキカキ奈良時代にこんな巨大な仏像を作るなんてやはり日本の職人の技術はいつの時代も素晴らしいですスゴイッテエ(●>∀<)ノ🤩
でかなさんは大仏に触れたことはないけど小学校の修学旅行で奈良の大仏様を見たし大仏様の近くにあった柱に大仏さまの鼻の穴と同じ大きさ穴が開いてあってそこを通ると無病息災いられるらしく皆で通り抜けたことあります v(。・ω・。)ィェィ♪
そいでもって・・・ハイ本日の気になったニュースはこちらです!
■19歳を起訴し実名発表、殺人・放火事件で甲府地検 改正少年法で初
※イメージです
被害者の名前はデカデカと報道するのに、加害者の名前が公表されずに守られる現状に違和感を感じていた。加害者ではなく、被害者やその家族をもっと守る様に法律も改善してもうらいたい。
人を殺しておいて少年Aというのならそれは被害者遺族の心情を無視いていると思わざるを得ない。確かに実名報道には賛否はあるが、少年犯罪の凶悪化を知るたび私自身更生という言葉だけでその人間が変わるという可能性を信じる気には到底なれない。しかもそれが年齢だけで判断されるならなおさらそう思う。社会に戻る可能性がわずかにでもあるというなら、年齢関係なく実名を報じるべきなのではと思う。加害者をより守ろうとすることがおかしい。守るべきは被害者であり、罰せられるべきは加害者。仮に加害者を実名報道しないのであれば被害者も実名報道すべきではないし、 被害者を実名報道するのであれば加害者も実名報道すべき。それを被害者に間違いはないが、加害者には冤罪があるからと言う理由が根本的にずれている気がする。冤罪にならないように細心の注意を払うのは当たり前であり、被害者を第一に守るという意識が欠けている。また、特定少年などとグレーゾーンも加害者を守ろうとする側に配慮しすぎで。新たな問題が起こってくる。守るべきは被害者であり、罰せられるべきは加害者であることを間違えてはいけない。それと改正少年法により実名が世の中に出るということは顔写真と合わせて現代ではデジタルデータとして永遠に残ると同時にネットに拡散されるという意味も含まれるという事を学校でしっかり教えて少しでも犯罪抑止に繋がればと思う。更生を期待するにしても本人が自分の犯した罪を自覚する事が必要。氏名公開による不利益が発生したとしてもそれは甘んじて受け入れるべき事だと思う。その上で社会に受け入れてもらえる人間になる事、それが更生なのだとおもう。