脱出ゲームやったことある?
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1814年、フランスの北東にはオーストリア・プロイセン軍、北西にはスウェーデン軍、南方にはイギリス軍の大軍がフランス国境を固め、大包囲網によりフランス帝国の首都パリは陥落した。
ナポレオンは外交によって退位と終戦を目指したが、マルモン元帥らの裏切りによって無条件に退位させられ、フォンテーヌブロー条約の締結の後、地中海コルシカ島とイタリア本土の間にあるエルバ島の小領主として追放された。
1815年、ナポレオンはエルバ島を脱出し、パリに戻って復位を成し遂げた。ナポレオンは自由主義的な新憲法を発布し、自身に批判的な勢力との妥協を試みた。そして、連合国に講和を提案したが拒否され、結局戦争へと進んでいく。
しかし、緒戦では勝利したもののイギリス・プロイセンの連合軍にワーテルローの戦いで完敗してナポレオンの復位は幕を閉じた。帰国して復位してから再びその地位を追われるまでの、およそ100日間の一時的支配を「百日天下」という。】ということです。(。 ・д・)-д-)ふむふむ、なるほど
ナポレオンさんの島流しの事や100日天下の話は世界史の授業で習った記憶がかろうじてありるかも(;^_^A世界史はベルばらの影響もありフランス革命の時代が一番好きでした
でかなさんは脱出ゲームやったことナッシングゥ~👍です。なんかもしかしたらPC上の脱出ゲームみたいなのは1.2回プレイしたがもしれませんがリアル脱出ゲームはあrません。CMとかでコナン君の見るとやってみた衝動にかられます
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■志位委員長「他国へ侵略できないようにするのが9条」…「外国攻めてきたらどうするの」と批判
※イメージです
ここら辺、実は非常に難しい問題だと思う。確かに力を持てない危険があるが、9条を改憲したら、さらに彼らの侵攻は高まるはず。日本が元々強い国であったのは世界は知っているだけになおさらだとおもう。だからどちらに転んでも困るような状態が今なんだと思う。ただ防衛力強化は最重要課題ではないかと個人的には思う。あともしも日本がロシア等の諸外国から軍事的に攻められて憲法9条があるので攻めないでくださいと言ってもそれが聞き入れられるかは不透明でだと思う。日本もその先を読んで自国を守ることをすぐにでも見直す時期がきているのかもしれない。アメリカも同盟国ですが、所詮他国にすぎない。自国の軍人を他国のためにどれだけの犠牲が容認されるか時代が変わってきている、それを読み解く力がいると思う。言い方は間違っているかもしれないが「9条教」的なことを言う人ほど、「9条さえ改正すれば」という所で思考が止まっている「9条改正教」に陥っている気がする。ウクライナが今侵略を受けているのは9条があるからではないし、日本は9条がある中でもそれなりの戦力を持っているし、9条を改正したとて「過剰でない戦力とは具体的に何ぞや」という議論は変わらず避けられないし、その枠をこえた戦力を持とうものなら、それこそ経済的に支えきれなくなって国民が困窮するか、歯止めが利かなくなって戦争を誘発するか、「国民を守る」ためのはずの戦力の矛先が自国民に向かうかという話にもなるだろう。メリカがいつまでも守ってくれる保証こそ無く、将来のことは誰もわからないし、はっきりしているのは隣国にロジックの通じない国があるのは事実だ。問題にしてるのは国としての姿勢であって、ウクライナ侵攻に反対するロシアの人のように中に暮らす人の総意ではなく、一部権力者による意思決定でこれが起きてしまうことが、不確実性の観点から実際問題リスクが大きいと思う。あと憲法の基本理解として、国家権力が暴走したり、妄りに国民にふるわれたりしないよう国家権力を規制し縛るものというのはまったく正しい理解だろうが、他国から侵略ないし侵攻があった場合それにたいして日本はどうするのか、どうできるのかということについてはたしかに無言まま。そのほうもしっかり説明してくれないという思いがいつもある。