年明け、体にやさしいもの食べた?
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七草粥に入れる「春の七草」は、芹(セリ)・薺(ナズナ)・御形(ゴギョウ)・繁縷(ハコベラ)・仏の座(ホトケノザ)・菘(スズナ)・蘿蔔(スズシロ)の7種類とされ、地方によって食材が異なる場合もある。スズナは蕪(カブ)、スズシロは大根(ダイコン)のことである。
七草粥には、その年の無病息災を願うとともに、正月の祝膳や祝酒で弱った胃を休める目的もある。
この行事は平安時代には行われていたが、室町時代の汁物が原型とも言われている。また、この日は七草をゆでた汁に爪を浸し、柔らかくしてから切るときれいに切れることから「七草爪の日」とも言われる。】ということです。Ωヾ(゚ェ゚*)ヘェヘェヘェ
この習慣は平安時代からあるもので歴史ある慣習だったのですね。おぉ♪(*ノд゚*)ノ))やっぱりシブいわぁ
で、かなさんは年明け、体にやさしいもの食べてないとおもいます。正月明けに一番食べたものといえば
と🍊ですが・・・体にいいものかは疑問です
そいでもって・・・ハイ本日の気になったニュースはこちらです!
■トラに襲われた飼育員 1人は右手失う重傷 那須サファリパーク
※イメージです
個人的にはベンガルトラのボルタ君は何も悪くないと思う。こんな事故があると、人間のミスなのにいつも犠牲になるのは無力な動物達の方だ。普段目の前にいるはずのない人間がいるという、イレギュラーな状況に置かれて、本能的に襲ってしまったのだろうとの専門家がコメントしていた。管理ミス=人間のミスであり、何度も言うがボルタ君は何も悪くない。慣れは恐ろしいと改めて痛感した事故だ。慣れるのは結構なことだが、それは時として油断や慢心に直結するために恐ろしい。基本手順が何のために存在するのか、常日頃から意識しておくのが肝要で、従業員に意識させる教育を口が酸っぱくなるほど施す必要があると思う。従業員が「もういいよ、うるさいなあ」と言い出しても、切々と説くくらいで丁度いい。そうやっていても事故が起きるときは起きてしまう。しかし、おざなりな確認、意識を持たない確認、確認しているようでしていない確認、指を差すだけで頭の中では確認していない確認作業による確認疎漏が引き起してしまう。人為的ミスなのがはっきりしている上に、ベンガルトラの希少性を考えると、パークの一存で殺処分など世界が許さないとは思うが、狭いバックヤードで一生過ごさせるなんてことも断じてやめてほしい。那須にいられないなら、他のサファリパークや動物園に引越しでもいいから、ボルタが伸び伸びと穏やかに暮らしていけるようにすることが、こんなことを起こした人間の最低の義務だと思う。それにしても飼育員さんの方の恐怖は想像を絶するものだと思う。命が助かったのは良かったけど、右手首を失われた女性の方が更に心配。会社側には3名の飼育員さんの心のケア、補償、今後の動物達の管理など含めて、しっかりと対応してもらい。動物が好きで就いた仕事だと思うが、どうかその道を選んだ事を後悔せず、時間はかかると思いますが前向きに生きて行かれることを心から願う。