気温マイナス何度まで体験したことある?
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1911年10月20日にアムンセンは4人の選抜隊とともに南極大陸のフラムハイム基地を出発し、4台の犬ぞりを1台あたり13頭、計52頭に引かせて南極横断を開始した。なお、アムンセンの名前はロアルド・アムンゼンなどとも表記される。
途中好天にも恵まれてアムンセン隊は順調に距離を伸ばし、1911年12月14日、人類初の南極点到達を果たした。
イギリス海軍大佐のロバート・スコット(Robert Scott、1868~1912年)と競争していたが、当初スコット隊に比べて不利と思われていたアムンセン隊が約1ヵ月先に到着した。
アムンセン隊は帰路も順調で、1912年(明治45年)1月25日に1人の犠牲者も出すことなくフラムハイムへと帰還した。一方、スコット隊は帰途に遭難し、パーティー全員が死亡するという結果になった。
その後、南極点の初到達を争ったアムンセンとスコットの2人に敬意を表して、アメリカが1956年(昭和31年)に南極点付近に建設した観測基地は「アムンセン・スコット基地」と名付けられた。】ということです。(。 ・д・)-д-)ふむふむ、なるほど
昔は南極の到達をめぐってまで人は競い合っていて・・・犠牲者が出てしまった。しかも片方が到達できてもう片方は全滅してしまった。。。ンとても切ないし、残酷な出来事です
でかなさんが気温マイナス何度まで体験したかというと何度」かは忘れたが、夏の暑いときに遊園地とかに会った南極もしく北極の寒さ体験できるアトラクションに入るのが爽快だったのは覚えてます。( 〃▽〃)
そんなこんなで・・・ホイ本日の気になったニュースはこちらです!
■ミス・ユニバース日本代表の“伝統衣装”に批判続出。「せめて左前はやめて欲しかった」
※イメージです
大前提として、もっと文化背景を知って欲しかったと思うし、ちょっとこの服のセンス理解が個人的に追いつかない。それでも国交の周年記念にと他国の方が一生懸命考えてくれたんだろうとはお思うしそういう気持ちは素直に受け取りたい。勝手な想像ですが、デザインした方も最近はコロナで来日できずに、肌で日本を感じないままデザインされたのかもしれない。左前は女性の洋服のボタンの掛け方から、そうなってしまったのかなと思う。日本で着付け体験などされていれば、また違っていたのかもしれないと思う。海外の人がこのデザインにしたのは仕方がないかもしれないが、日本人関係者がこれを見て何かしらのアドバイス的なことを言えないのが情けない。日本人関係者の自国の文化の無知を露呈している結果となっている。着る本人には、出来上がった物を訂正できるとは思えないかもと思うが、着物の右前左前の理由をちゃんと知らないと、説明するのは難しい部分もありそうだし、こればっかりは難しい問題だと思う。日の丸、着物、招き猫、厚底ブーツ、空条徐倫の髪型、男に見えるようなメイク、胸元の謎の漢字。日本らしさは奥ゆかしさや表立ってみせることを良しとしない精神面であって、物質的なもので表現するには難易度が高い。このデザインは友好の証として受け取るだけにしておいて、代表戦にはちゃんとしたアイデンティティの感じられるデザインを考えた方が良かった。しかし本来ミスユニバースは各国のアイデンティティを競い合うものだったはずなのに、日本のグローバル化の理解不足が祟ったせいか、自分を発信する姿勢ではなく世界に自分を合わせる姿勢になってしまったのは残念に思う。それに、日本の文化と違って、海外では年齢とともに体の線を出すのは当たり前で。太っていて、隠すのではなく露出するのは当然。以前激太りしたマライアがレオタードで歌う姿は、日本人の私には衝撃だったが、そういう感覚を持っている人からしたら、日本とか韓国とか中国みたいな体の線が見えない伝統的衣装は、露出度を高くしたいだろうと思う。あといいたいのはこの衣装を持って日本は連想すり事私は出来ない。どこかの国の日本好きがコスプレしただけといった感じに思える。たた、世界の本当の日本を知らずイメージでしかない方は、こんな感じで日本をイメージしているのかもおもうし、日本文化の発信をもっと頑張らないとってことだろうと思う。。