登山したことある?
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日付は日本山岳会が1905年(明治38年)10月に発足したことと、「と(10)ざん(3)」(登山)と読む語呂合わせから。山に登ることで雄大な自然に触れ、自然の素晴らしさを知り、その恩恵に感謝する日。
一般社団法人・日本アルパイン・ガイド協会は、神奈川県逗子市に事務局を置き、正しい登山の普及・発展を目的に、レスキュー講習会の実施や、登山学校・ガイド養成学校の開講を行っている。
公益社団法人・日本山岳会は、東京都千代田区四番町に事務局を置き、アルピニズムから日本的な山旅までの登山活動、および、高所医学の研究、自然保護活動、出版や講演、啓発活動など社会貢献を多岐に進めている。】ということです。∩゙ヽ(。・ω・。)へぇ~
登山と言って必ずと言っていいほど脳裏に浮かぶのが「雪山賛歌」です。あのドナドナにも匹敵すぐぐらい悲しげな歌詞とメロディは聞いてしまうとしばらく頭と心から離れない名曲です
でかなさんは登山したことは登山といえにかもしれませんが、修学旅行でバスで何合目かはわすれちゃいましたが、バスで登ったぐらいです🗻🚌アカン(o´Д`o)ヨゥ
そんなこんなで・・・ホイ本日の気になったニュースはこちらです!
■ユニクロ制服、大宮北高が採用検討 上下そろえて費用は3分の1に 保護者ら「価格は魅力的、でも…」
※イメージです
高い制服は高いなりに縫製がしっかりしているとか、生地も丈夫だったりと良い部分がもちろんある。ただ子供の服としてはサイズが変わりやすいという面が一番ネックな訳で、買い替えに費用があまりかからないというのは、本当にありがたい。ただユニクロの服って、首周りや裾が伸びたりよれたりしやすいイメージがある。その心配がなければ、全国的に採用してもいいと思う。それに、毎日私服でいくことを考えると格差が出にくいし遥かに安くすむ。制服だと破れるだとか買い替えが負担といっているが、今の制服はある程度裾縫いができる様にメーカーも工夫がされているし、さらに自己判断で大きめを買い詰めれば3年くらい先の予想はカバーできる。逆にユニクロは安価で済むかもしれないが、3年のヘビーユーズに耐えれるか疑問に思う。買い替え前提になっているなら、3分の2の費用になり結局あまり費用がかわらない気がする。あと指定小売業者でもメーカーとお互いwin-winにと努めるところと、そうではない老舗独占小売業者がいると思う。
直販が主流になる世の流れは止められないと思うが、ユニクロをahamoや格安SIM、今の制服メーカーと小売業者ををdocomoとdocomoショップなどの各社携帯ブランドと考えると、現行メーカーも直販と小売業者を傘下に入れることを視野に入れつつ、成長に伴う買い替え採寸などのアフターフォローを小売業者にお願いする形をどうやっていくか、しっかりタッグ組まないとただでさえ少子化なのに危険だと思う。個人的に制服らしい制服が学生らしくて、一生のうちであの時代しか着れない特権だったと思える派だが、そんな懐かしさも含めて古いと言われる時代になりそうだと思う。ユニクロで学校の制服を製造販売するのであれば、国内生産を条件にしていただきたい。というか、これで利益を出そうとせずに雇用の維持・創出と技術の継承を目的として社会貢献事業として取り組んでもらいたい。既存の業者から仕事を奪い、単に安い服を売りつけて、その売り上げが海外の労働者の賃金になり、残った利益が柳井さんの懐に入るだけだったら、この制服を着て勉強した子供たちの未来は先細りになるだけだ。それに制服業界も各学校まとまってもっと値段を安くするから使ってくれとか危機感を持って改革していくとか、何か今からでも業界で手を持たないとダメだとおもう。弱小のお店が多いからうまくいかないだろうけど、こうやって潰れてシャッター店だけになるのはそれがいいこととは思わない。大手が弱小を食うことに手を広げるのが楽だから、楽なところから大手は潰してく、将来は一社ユニクロ独占になっていかないか危惧してしまう。