【あらすじ】
トリオ解散を事務所に告げたマクベスの3人。そして共に暮らすことに見切りをつけた中浜姉妹。その20代後半の5人は……なぜか一緒に中華料理屋で夕方からお酒を飲み、ご飯を食べていた。一方、その会に呼ばれていた奈津美(芳根京子)は残業続きで参加を断り……。状況、環境、過ごしている日々、あらゆることで人はすれ違っていく。だが、変わっていく自分に首をかしげる瞬間も……。誰もを「あの頃」に返す第6話、始まる。
『感想』
今回は潤平♥奈津美の物語。マクベス解散を決めた潤平に、奈津美はどう向き合っていくのかがテーマ。
コント芸人をやっている潤平を支える奈津美のために始めたコント、それが終わったら2人も終わるのか・・・から10年付き合ってるんだもの、情なのか、愛なのか、わからなくなるよそりゃ~ヾ
両方で愛情なんだけれどね(∇
) love
出会った高校生の頃、”奈津美”にちなんで7月23日に72枚の「723ナンバープレート写真」を贈った潤平。人柄と人望の厚さに惚れた日のことを、奈津美は忘れたわけではない。なぜ潤平を好きになり、潤平と生きていくことを決めたのか、その気持ちを思い出していく過程には最後まで没頭してしまった。春斗の言葉である「もう潤平みたいな奴には出会えないと思った方がいい」も効いた思う。終盤の、奈津美から潤平への”逆サプライズ”シーンは最大の見どころですね。30歳を目前に揺れると思う。奈津美が風呂から飛び出た時は、衝撃と笑いと感動で色々忙しかった‼やるじゃん奈津美カッ∑(*ノ∀・´*)カクィィ🤩
腹が決まったんだなーーーって泣けてきた、愛を感じました。(*ё_ё*)きゅん・・それぞれの人生が少しずつ動き始めた気がする。きっかけがマクベスの解散決定というのがキツいけれど💧
それと別れの危機に直面する二人に、高校時代と同じく、ナイスサポートする春斗もすごく良かった。「奈津美の周りには潤平より魅力的な男はいるしこれからもたくそん出会いはあるだろうけど、潤平みたいな奴とはもう出会えないから覚悟した方がいいよ」と言う優しい友情に溢れる言葉は最高だった。お風呂場から奈津美が飛び出すサプライズ。すごく驚いて、嬉しそうで幸せそうな潤平がすごく可愛かったです。帰り道、潤平の後を追って歩く壊れたルンバの奈津美、奈津美の真珠のイヤリングを見て似合ってると言って泣く潤平、何て素敵なカップルなんだろうと思った。(*♡∀♡*)長すぎた春にならなくて本当によかったε-(´∀`*)ホッ
って諸々感動に浸っていたのに♪教えてーおじいさーん♪有村架純さんが酔っ払った演技をしたらああなるだろうなって感じでリアリティーがないからコントに見えてもしゃあないわ。😱そもそもこブランコでタイミング良くハイジの歌の大声で歌うの見て笑えるのは筆者と同世代の昭和生まれだけでしょう。
劇中劇のコントはおもんないからこのドラマが成り立ってると思う。春斗作のシナリオを 三人練って練って稽古繰り返して改良してあのレベル。マクベスの歴史みたいなポリシーみたいな自虐もありーの、ちとシュール的ね。Σ(ΩДΩ)ガビーン
今回も伏線と伏線回収がたくさんありました。回をまたがっての伏線が敷かれていることもわかったので、「ポンペイ」の店主がもらったサインや、ファミレスでやたら大食いする客も伏線で今後回収されるのかもしれませんね。今回、里穂子がどうやって潤平のブログを発見したのかが、わざわざはぐらかされたので何か出てくるのか。また瞬太がつむぎにサプライズを贈ることはできる楽しみにしてます♪