【あらすじ】
東大専科に天野(加藤清史郎)、菜緒(南沙良)、楓(平手友梨奈)に続いて、学年最下位の瀬戸(髙橋海人)も加わった。中学レベルの問題に苦戦する4人に、桜木(阿部寛)はSNSを活用した勉強法を打ち出す。
一方、久美子(江口のりこ)は対抗して「難関大コース」を新設し、学年トップの藤井(鈴鹿央士)を引き入れる。専科を見下す藤井が桜木に反発し、両クラスは勝負することに!負けた方のクラスは即廃止…果たして
『感想』
今日のドラゴン桜はすごいスカッとした‼。筆者は、「高い金を払わされ続ける『馬車馬』じゃなくて、『人間』になりたい」から、学生という身分ではなくなったけども、「搾取される人生」を歩まないために、「勉強」頑張ろう‼めちゃくちゃ大人にも刺さりまくるなぁ~”勉強”はこの国で許された唯一の平等で馬車馬から人間になるために・・・「勉強」の必要性って、社会人になってから気づきますよね。大人にも響く桜木先生の鋭いセリフでした。やっと「勉強する意味」を教えてくれて、ドラゴン桜の本領発揮ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
今回英単語の覚え方を水野先生が説明していましたが、私が通っていた塾の先生は、英単語はとにかく何度も書いて覚えるしか方法はないと言っていた。しかし、今回のような授業ならもっとたくさんの単語が覚えられたのになぁと思いました。単語の成り立ちから考えるといいというのは、漢字と同じですよね。英作文は日本語を自分の日本語に置き換えて簡潔に意味を伝えると私も習いました。英語は文芸作品でなければあいまいな日本語と違い簡潔な言語なので。 しかもちゃんと3段論法(笑)センター試験は基礎知識を問うもの、二次試験は思考する力を評価するもの。(。 ・д・)-д-)ふむふむ、なるほど
あと東大受験に向けて勉強術には
・わからないところは生徒同士で教え合うこと
・毎日LINEで送られてくるクイズに答えること
・クイズの答えについて自分たちなりに議論すること
・YouTubeやTwitterで日々の勉強の成果を発信すること
というのが効果的みたいです。このドラマは物語も面白いが、こういった勉強法を知るのも面白い♪♪♪
桜木先生の正論は納得がいきます。「上に立つ偉い奴らは、この先もずっといい思いをするために 多くの国民がバカで疑問をもたずに馬車馬のように働いてくれればいいと思っている」いいのですか?ここまで言い切ってヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
意味がないと思われていたことにも、しっかり意味があった。人の助言を聞き入れ、多角的に物事を見る視点に欠けている、と藤井を一刀両断した桜木。その後、生徒たちに向けた終盤5分の演説が、あの”半沢直樹”にも匹敵するドラマ史に刻まれる名シーンだったのでぜひ観てもらいたい。
「お前らがバカな理由は、物事を知らないからだ。世の中の実態と仕組みを知らないから、バカと言われるのだ」元々この世に存在する仕組みや制度は、自然発生的に生まれたものではない。誰かが何らかの意図で作ったものばかり。理由や本質を問うことなく、それらを盲目的に受け入れるだけでは、都合のいいように使われるバカになってしまう。このドラマを観ていると、東大に行きたくなるから困る。(;^_^A
東大の入試、たぶん本物でしょうが、面白いですね。理事長が知識ではなく考え方を問う問題を選んだところはすばらしい♪まんまと誘導されちゃうところがかわいい💖。三流大卒の先生が選んだバリバリの理系問題にしてたら圧勝だったろうに・・・ね教育者として優れているという設定なのでしょう。人に教えるとそのことにより知識が整理され、記憶に定着することは以前から知られていること。ドラゴン桜って合格者のための桜だったのですね。🌸🌸
これからどんな風に、物語が進んでいきそれに合わせどんな桜木式東大入試メゾットが出るのか楽しみですドキ(✱°⌂°✱)ドキ