森林浴したことある?
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「(春の)大型連休」とも呼ばれる「ゴールデンウィーク」(Golden Week:GW)を構成する祝日の一つでもある。
元々は昭和天皇の誕生日である4月29日で、昭和天皇が生物学者であり自然を愛したことから、1989年(平成元年)より4月29日が「みどりの日」という国民の祝日になった。2007年(平成19年)より4月29日は「昭和の日」と改称され、「みどりの日」は5月4日に移動された。5月4日は「みどりの日」となる前までは、国民の祝日を前後に挟んだ「国民の休日」であった。5月3日は「憲法記念日」、5月5日は「こどもの日」。5月4日は国民の祝日である「みどりの日」になったことで正式な祝日へと昇格した。「みどりの日」には国公立公園の無料開放を行うほか、恩賜上野動物園や多摩動物公園、新宿御苑、浜離宮恩賜庭園、小石川植物園、井の頭自然文化園、葛西臨海水族園などにおいても入園料が無料となる。また、国民が自然に親しむための各種イベントなどが各地で開催される。この日には普段は青色で印刷される毎日新聞の題字が緑色になる。】ということです∩゙ヽ(。・ω・。)へぇ~
ほいで、森林浴したことある?ですが、学生時代、舞台実習で、学部の皆で代々木公園で自主練していたとき休憩時間時木の陰でボヘェ~としていた覚えがありますヘ(・_・ヘ)エヘヘ
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k※イメージです
今後百年経っても日本の無電柱化は進まないと思う。今現在本当に困っている訳でもないのに多額の費用をかけてまでする事業でもない。電柱に災害時の復興が早い、というメリットもあるのならば尚更だ。それよりは、そもそも電線ケーブルが要らなくなる研究に力もお金もかけた方が良い。電柱でも無電柱でもない、全く新しい送電方法。それは現在どこの国でも成し遂げられてはいない事。電柱もそうだけど西日本と東日本で電源周波数も異なるし100Vという低い電圧を使っているのも日本だけ(海外は殆どが230V)で配電効率も良くない。電柱を見るなら東南アジアやインドの物は通信用のケーブルが団子になって恐ろしい事になっている。フィリピンのスラム近くの電柱は高圧を低圧配電箇所へ引き下げ殺意を感じる恐ろしい作り、日本国内でも電力会社によって実装されている部品が違ったりする。東京電力管内のとんがり帽子(GWキャップ)も廃止になったそうで今後は見られなくなるかもしれない。また電線だらけの町はアジアの文化と思われがちだが、シンガポール、ホンコン、台北などは欧米並みに地中化されてるし、ソウルも東京の6倍普及している。日本はアジアではインドレベル。しかしそれを逆手に取り、きれいでゴミの無い清潔で安全な町と、林立する電柱と交差する電線というインドを早期させる混沌の共存が外人には不思議な魅力として見えると思うので、開き直って観光資源にしてみればいいと思う。観光客が日本に来た時、まず日本の電柱に驚くと聞く。先進国では無電柱が当たり前。しかし、コロナ前までの日本への観光客は年々右肩上がりでした。最近のアジアの統計では、コロナが収まったらまず行きたい国一位にもなっている。とすれば景観を損ねる、という理由も弱くなる。今は多額の費用をかけて無駄な体力を使うべき時ではなく、次世代送電方法での研究費用として使うべきだと思う。
また電柱を減らしたいのは都市部であって、地方で無電柱化するメリットよりコスト面でのデメリットのほうが大きい。例えば田んぼの先に4〜5軒家があるからそこまで電線張るとして、地中化するとなると用地確保から掘削埋設までとてつもないコストになる。おまけに1キロ張ってその何処かで不良が出たとしても、それを特定するのも交換するのも不良箇所だけ簡単に検出して補修とはいかない。おまけに5Gになるにあたってアンテナを数百メートルで設置するとなると既存の電柱を利用するほうが多くなる。多分地中化については東京23区や政令指定都市など国内の一部に留まると思う。それすらコスト面で無理そうな気がする。