[ストーリー]
元暴走族の弁護士と偏差値32の落ちこぼれ高校生たちが東大に挑戦!人生一発逆転をかけた下克上受験ストーリーの幕開け!
【あらすじ】
かつて、落ちこぼれだった龍山高校から東京大学合格者を輩出し、一躍時の人となった元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部寛)。
その後法律事務所を設立し、学校再建のエキスパートとして順風満帆な弁護士人生を歩んでいた──
時は令和。偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園で、教頭・高原浩之(及川光博)が桜木による再建案を提案する。
しかし、自由な校風を理想に掲げる理事長・龍野久美子(江口のりこ)は進学校化に反対し、意見が割れていた。果たして桜木、そして彼の元教え子であり法律事務所で一緒に働く弁護士の水野直美(長澤まさみ)は東大合格者を出し、学園を再建できるのか…
そして彼らを待ち受けるのは姉思いだが将来に不安を抱え、姉と2人で両親が残したラーメン屋を手伝う瀬戸輝(髙橋海人)、何をやっても長続きしない今どき女子高生の早瀬菜緒(南沙良)、バドミントンのトップ選手の岩崎楓(平手友梨奈)など、それぞれの悩みや問題を抱えた龍海の生徒たち。桜木や水野と出会うことで、彼らの運命は大きく動き出そうとしていた──
(公式サイト)
『感想』
第1話から、桜木先生は大いに暴れてくれた。天野晃一郎を海に投げ飛ばしたり、悪ガキ2人をバイクでとことん追い回したり、スマホでこっそり悪行をおさめSNSに流そうとしたり、インターネットやSNSの怖さを教え、ちょっとしたイタズラ心がどれだけ大きな事態を引き起こしてしまうかについて、身を持って刻みつけるあたりが桜木流を感じさせる😱。ガラケーが主流だった2005年には見られなかった変化のひとつでしょう。(。-∀-)ニヤリキラッ⭐⭐
今後、生徒それぞれの背景が明らかになっていくとおもますが、最初から桜木先生に反感を持っている岩崎楓は、どんな経緯で心を開くようになるのか・・・・自分よりも優秀な弟を見返すため東大に憧れる天野晃一郎は、どうやって自身のコンプレックスに向き合うのか。そして、「自分の未来は半分決まっている」と何事にも無関心な瀬戸輝は、どんなきっかけで自分のやりたいことに気づくのかこの先の展開が楽しみですε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
新しく出てくる勉強法も楽しみ(^^♪この年齢で東大を目指したくなったらどうしよう、と少し心配、いやワクワクしている・・・なんちて(๑´ڤ`๑)テヘ♡
ドラゴン桜、圧倒的にキャストが半沢直樹だけど、その他キャストも豪華すぎだし、監督が半沢直樹の福澤克雄さんな時点でどう考えても面白いし、日曜劇場な時点で最高が確約されているのに、そんなドラマの黒幕としてKing & Princeの高橋海斗くんが出てる事実に少し違和感がある(◎_◎;) しかし、GTOやごくせんのようにドラゴン桜は生徒に黒幕がいるドラマとは思えないのですが💧桜木を追い出す理由といったら。岩崎楓の万引きが桜木にバレたからだとすいそくできますが、つまり、楓のことを守りたいのでしょう。σ( ・ω-;)ウーン…楓と瀬戸は恋仲?瀬戸の片思い?と、サイドストーリーが気になってしまいます。(///∇///)キャッ
金八といい学園物は得意のTBSの中でも最高峰のスタッフが集まる日曜劇場のクオリティは信頼してるから楽しみ♪コロナが無ければ昨年放送予定だったのを先延ばしにされただけに俳優さんも番組スタッフも気合い入ってそうです!(•̀ᴗ•́)و ヨッシャ