[ストーリー]
コント「水のトラブル」。売れないコントトリオによる一本のコントから幕を開け、ワケあり姉妹の人生と交差する!?一度でも夢を志した事のある全ての人へ送る群像劇!
【あらすじ】
コント「水のトラブル」。
土曜よる10時。時計がその時刻をさすと、物語は1本のコントから幕を開ける。ステージ上には春斗(菅田将暉)、潤平(仲野太賀)、瞬太(神木隆之介)のコントトリオ:マクベス。売れない芸人である彼らの一本の取り留めのないコント。…しかし、そのコントは里穂子(有村架純)、つむぎ(古川琴音)のワケあり姉妹の人生と交わる、あるきっかけに…!?今、時代に突き刺す稀代の群像劇が開幕する。
『感想』
前クール冬ドラが筆者にとって秀作ばかりの豊作だったけど今クール春ドラはドラマは現状に配慮してかシリアスものが減って筆者の苦手な『花男』ポイ(←これはまだ好き♡)『みたい胸キュン“漫画系ラブコメ”ばかりの中数少ない興味味を持ったドラマで、こドラマはコメディアンを目指す若者の物語、と異色。軽快なテンポで飽きさせないし、なんといってもこの同世代で正に無敵の演技力を持つ菅田将暉さんの存在感が光る⭐( ̄∀+ ̄)キラッ⭐⭐
ただ脚本に関してはコントを題材にしたドラマなのに、福田雄一さんの作品と比べて笑えるシーンがなく、普通コメディアンを目指すなら日常生活から面白いとか、ヘラヘラしたり、どこかふざけてたりするものじゃないかなと個人的には思う。ゥ──σ(・´ω・`;)──ン
会話もフツーというか表情も明るくなく、舞台コントも、もう少し面白いだろう?と突っ込みたくなる。
コントやるのにテンション低め。水がソーダ水に変わるにしてもひねりがなく、ドラマ内で評価されないにしても、受けた経験があると言うわりに何でここまで面白くなくてコント目指してるのかが伝わらなかった😱ストーリーとか設定、キャスティングは大好きなのでがんばって欲しいです‼
特にドラマ部分はコメディとしても秀逸だで。リズムもばっちり。俺の話は長いっぽいモラトリアムのジレンマをほろ苦く描いててお話にも引き込まれたが、コント舞台部分は、わざとつまらなくしてるのかお笑いのプロじゃない人がやってるから面白くないのか謎(◎_◎😉。言っては何ですが、ほんとに作り込んだとは思えないつまらなさ、あえてなのか これから洗練されて面白くなるのかもしませんが・・・が(;^_^A
どうせコントを主題に置くならマクベスの一人にプロのお笑い芸人さんに出演してもらってもよかったのではないかと思います。なんにせよコント部分が中途半端に構成されていてコントがコントになっていないガーン∑(゚д゚;)
コメディドラマもコントも「間」が命だといいますが、何回も練習してあのリズムはあり得ない気がうる。ドラマの「間」はいいのに、伏線と回収も不自然でした。いらないオマケ感。菅田将暉さんはお笑い好きなのでわかってると思うんですけど(´・ω・`)くうぅ💧
有村架純さん、はじめだれだかわかりませんでした。前髪ないほうが綺麗ですね。若い頃の松たか子さんみたいだし、演技もあざとさがなくなってきた感じです。ゴ―――(ll-ω-)―――ン
今回は、「マクベス」誕生から解散宣言までと、春斗と里穂子の本当の出会いが描かれました。
里穂子の励ましで、春斗はこれからどう生きていくのか気にはなってます(///∇///)キャッ
次回は瞬太と潤平の回。2人のバックグラウンドがわかる感動回となりそう。さらに、予告にも打ち取りのもう一人の天才的俳優中村倫也さんが出てきてSNSが湧いたらしいですが(゚∇゚ ;)エッ!マジカ!?…いったいどんな役で登場するのかたのしみです。ドキ(✱°⌂°✱)ドキ