【あらすじ】

シニアパートナーによる投票の結果、『幸村・上杉法律事務所』のトップは、チカ(鈴木保奈美)に代わって上杉(吉田鋼太郎)が務めることになった。「ファームの未来を託してくれてありがとう」。上杉はそう挨拶すると、真っ先に甲斐(織田裕二)を呼び止め、これからは仲間として共に頑張ろうと声をかけた。しかし、そんな言葉とは裏腹に、上杉は甲斐のオフィスを下の階に変更し、蟹江(小手伸也)を利用して、甲斐をファームから追放しようと画策し始め……。

一方、最愛の祖母・結衣(田島令子)を失ったばかりの大輔(中島裕翔)は、その悲しみから逃避するかのように、仕事に没頭していた。大輔の深い悲しみを知り、大輔のことを心配する真琴(新木優子)。大輔は、甲斐や玉井(中村アン)にも、まだ祖母のことを話していなかった。アソシエイト指導責任者の蟹江は、そんな大輔に甲斐の仕事を手伝わないように命じ、そして甲斐に対しては、雑務を押し付けていた。

あくる日、結衣の葬儀が行われる。大輔のマンションを訪れた真琴は、何も準備できずにいた大輔を説得し、連れ出す。大輔は、参列者の前で挨拶をすることになっていた。だが、直前になって、祖母のことをよく知らない人たちに話すことなんて出来ない、と思い悩む大輔。そこに、大輔の幼なじみで元恋人の怜(吉谷彩子)がやってきて……。

『感想』

第10話は、「コースタル・モーターズ訴訟」の一件とファームのトップをめぐる熾烈な争い、これまで物語を動かしてきた大きなふたつの山場がひとつに結びつくエピソードとなった。まさにそれは、このドラマらしい痛快な逆転劇といったところです。だけど、いきなりボストン行ったり不倫したり・・・笑わせにきてる・・・なんて。セリフ回しや展開だけじゃなくて葬式まで洋風だったし😅

もはや日本人が演じてるだけで、全員アメリカ人で舞台もアメリカなんじゃないかと思えてきた💧

まそれは置いといて、甲斐先生をファームから追い出そうと画策した上杉先生は、ひとつ下の階の狭い部屋に甲斐のオフィスを移させる。さらに蟹江先生を利用して、甲斐先生が望まないタイプの仕事を次々と押し付けることに。その一方で、祖母を亡くした悲しみを忘れようと仕事に没頭していた鈴木先生は、葬儀の場でかつての恋人の怜と再会。しかし彼女が結婚していることを知り、ますます孤独を募らせボストンへ戻ってしまう。工工エエェェ∑(;゚Д゚ノ|

すっかり自暴自棄になった鈴木先生を迎えにきた甲斐先生は、そこで上杉への逆襲を企てるヾ(ε )ォィォィ

違法ドラッグに逃避した鈴木先生と酒を飲み交わしながら、互いにつらかった1週間を労い合い、そしてこれまで語ってこなかった自身の家族について語る甲斐先生。そんなボストンのシーンしかり、早々に帰国して深夜のファームに忍び込む際の茶目っ気たっぷりな表情もしかり、このところ妙にギクシャクした雰囲気が漂っていた2人の絆を再確認できた今回。シーズン2ではそれぞれ異なる案件に携わることが多かっただけに、鈴木先生が甲斐仕込みのハッタリで上杉先生を追い詰めるクライマックスはじつに見ものだった(*ノェ゚)b ★―お見事―★

しかし鈴木先生の不倫はビックリしたヒィー!!ε=∑(д´;ノ)

おばあちゃん死んだショックで、薬物に逃げようとしたけど無理だったので不倫って・・・マジで擁護のしようがない。(( ̄ ^  ̄ o)プィッしかも甲斐先生のお母さんが不倫してたって話を聞いてすぐにですよちょっとガッカリしちゃったなぁ~トホホ(´д)=3カノもなかなか最低な女でビックリ!本当に鈴木先生のことを想っているならそうじゃないでしょ‼∑(`・д´)カッチーン

聖沢さんはちと苦手なタイプだったんだけど、鈴木先生のおばあちゃんのために葬儀の世話してあげたり、寂しさで突っ走るダイを咎めたりとても優しい素敵女子ですラブラブ

にしても鈴木先生って一人で拗ねて周りに八つ当たりして勝手に自暴自棄になって暴走する困ったちゃんなお子ちゃまなヤツで見ていてイライラします💢キィィィ!!(≧≦)ノ キィィィ!!

一番振り回されている聖澤さんがかわいそう😤中島裕翔さんの爽やかさでカバーされてるけど、鈴木大輔は不倫を許せない層を敵に回したね!ガーン

早々に“上杉時代”が終焉を迎えたわけだが、幸村のオフィスを出る際の上杉の捨てゼリフからはまだ一悶着起こりそうな予感がただよう😱

次回放送の目玉はゲストに「東京ラブストーリーリメイク版」(FODAmazon Prime Video)で永尾完治役を演じた伊藤健太郎さんが出演するらしいヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪織田裕二さんとの新旧“Wカンチ”の夢の共演が実現‼おぉ♪(〃人)。楽しみです!ワクワク♪_( _)_