【あらすじ】

小説家としてやり直すべく、尾崎(谷口翔太)に全てを打ち明けたガタロー(ムロツヨシ)。さくら(永野芽郁)とハタケ(中川大志)はガタローに邪魔されながらも順調に愛を育んでいた。そんな中、すっかり美咲(小野花梨)の住みついた小比賀家に、ある事情を抱えた寛子(今田美桜)と根来(戸塚純貴)、そしてハタケ(中川大志)まで転がり込んできて、小比賀家は一気にシェアハウス状態!?

 

『感想』

第6話は、福田総監督に代わって主演のムロツヨシさんがメガホンをとり、さらに第6話のみの特別エンドロールも作成。と特別な回。「公私混同」という曲に、公私混同というテーマで撮影したもので、新垣結衣さんこ演じる幸子の映像がてんこ盛りの特別エンディングになっていた。色々賛否両論あると思いますが、ここまで新垣結衣推しで撮影していれば清々しい♪昔の青春学園ドラマみたいで面白かった。やりたいことが明確だった。あっぱれ‼バンザ───(∩∩)───!!!!

で内容は小比賀家で全員集合の青春シェハウス物語🏠そんな中で色々さくら達若者の人間模様が描いてムロさんが監督と言うわけでやはり少し新鮮でした。各部屋ごとにカット割りされそこでそれぞれの物語が展開している。これは俳優さんならではの演出方法だと思う(´∀)bグッ!!

今までと違う長回しワンカットとか、一人ずつの表情を細かく切り替えて写した食事のシーンとか、ムロさんの監督回面白かったです。ハタケがちょっとキャラ変してたけどね😅(--)クスクス

あとガタロー、毎回必ず1回は名言を言いますよね。大学生は、勉強だけではなく、恋愛等、自分のやりたいことを好きなだけ沢山経験出来る分、誤った方向に言ってしまう子も多い。ガタローみたいな大人が近くにいれば、正しい方向へと導いてくれるのかもしれない。大学生はモラトリアムな時期ですからね。そう思いながら観ていました♪

それとさくらが「お父さん大好き」と泣きながらいうシーンからもうジーン。ガタローの娘愛の方が日頃フォーカスされてるけど、大学にまでついてくるウザすぎるお父さんを許せるのって、さくらのこの気持ちが根底にちゃんとあるからなんだよな〜と感じるシーンでした。永野芽衣さんの表情にも色々詰まってすごく良かった。😭寛子に恋愛の話をするガタローの言葉も刺さりましたカッ∑(*´*)カクィィ。ラストでゆずの曲がほぼフルで流れ、新垣さんとガタローの楽しそうなシーンにもほっこりしました。💖(∩´∀)∩スンバラスィ

成人式にお父さんのために着物を着るんだって話をしていて、でも着れなくて。その時のさくらちゃんの涙が本当に綺麗で。お父さんが頭を撫でてくれたのを見て本当に素敵な親子だなっておもった。そして繰り返すが、寛子がいじめられた過去をガタローに話して、それに対してガタローが寄り添ってくれるのも良かった。毎回ガタローは否定せずにそっと寄り添ってくれる。そういう人が近くにいてくれればなと思うし、自分も誰かにとってそういう人になりたいなとおもった。(´∀`*)ウフフ

さくらとハタケは相変わらず初々しくて、こっちもドキドキするし、今週は伝説の『あすなろ抱き』が拝めて胸キュンをありがとう!と言いたい萌ぇ――――(pдq)――――!!😍

ただ最後「人の恋路をじゃまするな」「あなたに言われたくなーい」とハタケとサクラのキスをずっと阻止してきたガタローが10年ぶりにキスされて父と娘の立場が逆転でびっくりΣ(・ω・ノ)ノ!

ビックリといえば来週で最終回という事で驚いた!ウッソーン!!∑(;゚ω゚ノ)ノ筆者としたことがうっかりして確認不足だった💧ガッビ―――∑(д゚ノ)―――

最後にびっくりの展開で来週の予告もらしからぬ?少しシリアスな感じだったけど、ハッピーエンドになる事を楽しみにしたいですワクワク♪_( _)_