【あらすじ】
半沢(堺雅人)たちが進める再建案の要となる「新路線の認可」が突如取り消されてしまう。白井(江口のりこ)の卑怯な差し金であることは明らかだったが、このままでは帝国航空は自力再建できない…再び窮地へと追い込まれる。そんな中、政府が要求する債権放棄への回答期限となる合同報告会の日が刻々と迫っていた。政府と繋がる裏切り者を暴き出し、理不尽な政府に倍返しすることはできるのか!?タイムリミットが迫っていた…!
『感想』
今週も堪能させて頂きました_(._.)_。ハラハラドキドキとクスクスが入り乱れて息継ぐまもなく見終わった脱力感に見まわれて妙な疲れを感じる( ´-∀-)bフィー3😅
今回の筆者的ツボは、智美の小料理屋で花から「おかえり」と声をかけられ、条件反射的に「ただいま」と返答したの「違~う!なんでいるんだ」と驚く半沢の一人ノリツッコミに爆笑キャハハハハッ!!(≧▽≦)彡☆バンバン
今回も“名言”と“顔芸”ラッシュで特に「さぁさぁさぁさぁ!!からの「1000万です」で思わず拍手してしまったし( ゚Д゚ノノ゙☆パチパチパチパチ☆それとその前の半沢の大和田に対してキレ気味「お~ね~が~い~し~ま~すぅ~っ!」に撃沈( ゚∀゚)・;'.、グハッ!!色々パワーワードが多すぎる😂何気に歌舞伎に偽によってるだろう?“な・お・き💖”ってツッコまずいられませんでしたヾ(=д= ;)ォィォィ
今回は宿敵同士だった半沢と大和田がタッグを組むという展開で、2人の共闘にも堺雅人さんと香川照之んの名演技の迫力凄すぎ(∩´∀`)∩スンバラスィ♪半沢大和田が何気に協力しているのが良かったし見応えがあった。2人に「さあ」「さあ」「さあ」「どっちだ!」と曾根崎を追い詰められた曽根崎。流石にあの二人に攻め立てられたら降参するしかないよね😱Ωヾ(・ε・`*)チン チン チーン
半沢と大和田がの関係が“ドラゴンボール”の悟空とベジータみたくなってて面白い(^^♪。
あと意外だったのがてっきり各銀行が弱腰で債権放棄を伝えてから半沢が全て持ってくのかと思いきや、各銀行もまたプライドを見せるというこの脚本が素晴らしところ。やはり仕事には誇りを持たなくてはならないと。「鉄の女」谷川さんの握りこぶし、涙が出そうなくらいカッコよかった😭
それとあんな贅沢な吉田羊の使い方ができるのも高視聴率ドラマならではなのでしょうね。
大袈裟じゃなく多くのビジネスマンの翌月曜からの生産性、ひいては日本経済に貢献してると思う。実社会では言えないが、言えたら、やれたら爽快だろうなあ、と勤め人なら思うことをやってくれる日本人が大好きな勧善懲悪の勧進帳現代版、とても素晴らしい・:*:・:最 (b゚ェ゚*) 高:・:*:・
特に筆者は演出のすごさに感心している。普通の連続テレビドラマの形をとりながら、前話でのさしあたっての敵を次の回で打ち倒す1話完結のオムニバスのような構成や、まるでスーパー歌舞伎を見終わった後のような格調高い感動。役者の力量、持ち味が最大限感じられる演技。前作をうまく使った、さらに奇想天外なストーリー。すべて斬新で面白い。テレビドラマを見ながら舞台を見ているような感覚になる。物語がすべて完結したら、最後に演者総出のカーテンコールが見てみたい演出のすごさに感心している。普通の連続テレビドラマの形をとりながら、前話でのさしあたっての敵を次の回で打ち倒す1話完結のオムニバスのような構成や、前作をうまく使った、さらに奇想天外なストーリー。すべて斬新で面白い。テレビドラマを見ながら舞台を見ているような感覚になる。物語がすべて完結したら、最後に演者総出のカーテンコールが見てみたい。自分を含め、もうすでに第3作目を期待している人も多いと思う。(*vд人)オネガイシマス🙇
あと、やはり頭取が絡んできたね。女将智美は元銀行員だったのか。頭取の元部下だった。Σ(・ω・ノ)ノ!これから女将と頭取をどういう風に描くのか。大和田の言った闇の入口の意味がそこにあるんだろうな。想像ですが半沢が政府に倍返しする事で頭取にも責任を問う事になるのか・・・な?最後の対決はそこに注目かも。