【あらすじ】

小路(眞島秀和)は、ケンタ(今井翼)から自分もカワイイもの好きの同志であると告白され、初めて出来た同志にうれしさを隠せない。しかし、ケンタに誘われてファンシーショップへ行くも、小路は周囲の目が気になりケンタと別行動してしまう…。その後、猫カフェで鳴戸(桐山漣)と遭遇。「ケンタは仕事をもらうことが目的で近づいてきているのでは」という鳴戸の言葉に小路は動揺。そんな中、真純(藤原大祐)が高熱でダウンし・・・

 

『感想』

2話まで見終わって、素直に面白い。中心人物3人、小路・河合・鳴戸の演技のバランスが良い。小路(おじさん)役の眞島さんのモノローグが抑揚があってうまい、アニメっぽい。ので、鳴戸役の桐山くさんの「ぐぬぬぬ」とか顔芸の漫画的表現がすんなりしてて面白い。見てて楽しいピンク音符

何かドキドキしながら視聴しましたw 推しが生きる活力の源になればイイじゃんと思いながら。 個人的にネコカフェはもっと見たかった猫ちゃんも 可愛いね~! 桐山さん最近コミカルな役が多いような。ちゅ~るを沢山用意してるし( *´艸`) (猫ちゃん寄ってこない鳴戸さんを思い浮かべながら('`ε'`)プッ)

初っ端から小路さん可愛さ全開で笑わせてもらいました。特に「(ポケットから落ちたパグ太郎に)なんてやんちゃなバグ太郎‼」「人質ならぬパグ質←これ最高🤣」とたたみかけるセリフは小路さんのパグ愛が溢れて小路さんカワユスラブラブイエ───(σ≧∀≦)σ───

そして何より、いわば“推し”であるパグ太郎への想いと、反面で周囲にバレたくないと逐一葛藤する彼の生き様がたまりません。特に眞島さんの心の声の表現がとてもよい。面白くて、少し切なくて、最後はほっこりできるε-(´∀*)ホッ

いい年して…とか言われるかもと。好きな物を好きと言えない、隠さないといけない辛さ😢人に引かれることの怖さ。 推しが人であろうが人形であろうが認め合える世の中がいい。好きなものは好きでいいと・・・泣けて、好きなものを分かち合える友は本当に大切と再認識した回でした‼

小路さんの姿を見ていると、自分自身も推しというものの存在の尊さを再確認できて、何だか幸せな気持ちになれる照れ

もっちりまるまるした体に、真ん丸のどんぐりまなこ、お日様やひまわりを思わせるビタミンカラーのビジュアルも愛らしく、現実でも普通に売り出されても人気を博しそうなキュートなキャラクター“パグ太郎です。萌ぇ――――(pдq)――――!!小路さんが子どもの頃からハマり続けているのもよくわかる!しかも、ドラマ内ではパグ太郎がゆるキャラのごとく実写化されており、走ったり踊ったりとこちらも可愛さ全開😍。予告編の〆である「もっちりもっちりパグ太郎~」もつい口に出したくなるフレーズ。回を重ねるごとに愛着が増して、最終的には自分もパグ太郎推しになっている未来が目に浮かびますカワエェ・:*::(*'▽'*)::*:・ポキューン💖

あと小路さんとケンタさんのファンシーショップ巡り面白かった。パグ太郎カフェにも行って欲しかったな。最後お互いに本音で話せてよかったし、プレゼント交換、小学生かってくらいかわいい。クマの学校が推しでドールハウス作ってるとかイイね。でも住まいは中目黒でやっぱりダンサーだったのがウケた(--)クスクス