【あらすじ】

久美子(仲間由紀恵さん)が偶然、不良グループに襲われている南(石垣佑磨さん)を助けた。不良グループは逃げてしまい、久美子も南を逃がしたため、白金学院の生徒が被害を受けたとの情報だけが学校に届いた。教頭の猿渡(生瀬勝久さん)は、慎(松本潤さん)が他の生徒に襲わせたと疑う。

 まもなく学校に、南が別の高校の不良に呼び出された、との知らせが入った。内山(小栗旬さん)の話によると、南が最近付き合っていた彼女が、その不良と二股をかけていたという。学校を飛び出した久美子は、フラフラになっている南を発見。さらに、その南を守るため、1人で相手グループに立ち向かっている慎を見つける……

 

『感想』

第2話のテーマはごくせんシリーズの一貫した軸である『仲間』です。今にしたら第2話この“ごごくせん”の道筋が見えてきたようも見えるd(´∀`*)ネッ

で、筆者と同世代の人にはわかるかもですが、やっぱり「山田奈緒子」とかぶってるぅ~。胸ネタとか( ̄m ̄〃)ぷぷっ!久美子の「藤原紀香の身体の方が」っていうセリフが激ツボです🤣

でもあだ名が「組長」ってあるあるですが、凄すぎ。子供のころからヤンクミはつよかった‼

慎は南のことを心配して忠告してあげてたみたいだけど、理由もなく言うからそりゃああなってしまうわな💧。でも最後は助けに来る展開で、お決まりだけど、こういうのはやっぱり好きです♪。

慎を演じ松潤に“ジャニタレ俳優アレルギー”がある筆者が抵抗なく松潤演じる沢田慎を見ていられるのも脚本の筆者好みで面白いものというのもあるのですが「花男」とか今まで松潤が演じた役と違って沢田慎という人物を多少オーバーには感じますが、自然に演じているように見える。作家さんが、登場人物に松潤を当て描きしたように、容姿とか含め違和感がない(松本潤=沢田慎)。松潤のそういうドラマは「99.9 -刑事専門弁護士」の深山大翔ぐらい・・・かな😅

それにD組の生徒に熱く仲間について語るヤンクミかっこいいし。ヤキ入れてる相手の生徒に1人で大立ち回り演じ凄い、決めセリフでタンカ切る姿もカッコイイ‼

まだ教師としては🔰ですが、たくましい担任だと思う生徒もちょっとずつ先生に馴染んで?来てるのみたいだしね(´∀`*)ウフフ

話は変わりますが今回はテツさん受難の回?やることなすことが久美子の怒りをかってしまう、その都度久美子の鋭い視線に怯えるテツさんがちと可愛かも💓仲間由紀恵さん&金子賢さんのナイスコンビネーションです(*ノェ゚)b ★―お見事―★

教頭の猿渡役の生瀬勝久さんもいい味出してさすが素晴らしい‼

コミカルなところと感動するところのバランスとメリハリがちゃんとしているところがこの作品が秀作なところだと思う。

言い忘れましたが、それにしても沢田の反省文長すぎ。(爆笑)教頭は全部読むのかな~?頑張って!(`・ー・´)b

で、次も楽しみぃ~!と思っていたらもう終わりっすっかΣ(゚Д゚;エーッ!たった2話で特別編終了。

おもわず「うっそぉーん」とテレビ前で目を疑ってしまった😱なんだろ・・・この胸にぽっかり穴があいたような虚無感は(´;ω;`)ウゥゥ

好きなドラマだっただけに残念でならない。2話で終わるぐらならやらない方が良かったかもと思ってしまう(個人的にはです)まぁこればっかりは仕方いことなんですが・・ね。

まぁでもいよいよ次週から始まる「ハケンの品格Ⅱ」がパートⅠより面白いことを期待し楽しみしてます‼