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学校のカーテンを洗う…って、PTAの仕事!?背景にある学校の厳しい懐事情とは

鉛筆結婚した友達から聞いたはなしです。8年ぐらい前にPTA役員を務めてたとき校長会があって教育委員会からの予算がおりたら・・・まず、様々な物品購入を仕分けしていって最終的にはいくら残せるかを試算するそうです。購入が必要なものの中でも更に吟味して、本当に必要かを検討するそうです。電気代、暖房費の節約の話もするとかあらかじめ使える額を話し合っているので突発事項があるとパニックになるそうです
ある校長は「そもそも、学校にはお金がない」と嘆きます。学校だけでなく多くの地方自治体にはお金がない。各行政の予算決定権を持つ者の裁量で、学校に割り振られるお金が少ない自治体が多いのでしょう。
末端の自治体になるほど予算要望の裁定が厳しい。かと思えば、こんな事業がナゼ手厚い?と感じることもある。中央官僚、議員の思わくなど、“人”がかかわるため、どーしても歪みがでる。個人の考えもそれぞれ異なるし。
また彼女が言うにはカーテンや草抜きは、シルバー人材センターとか業者さんに頼みたい。費用の問題があるなら、皆で一律1,000円なり2,000円なり負担したい。足りないならもっと出すから。費用負担がムリな家庭は参加したら良いだけにしてほしい・・・こういったPTA活動は地味に苦痛だそうです。聞いた時は何だか勝手ぽいって思いましたが。記事を読んで更に少し納得しました(・_・D フムム