【集団左遷‼】第10話「最終回~下克上の行方、熱き男が起こす奇跡!」 とうとう副頭取の座にまで上り詰めた横山(三上博史)。島津議員(石丸謙二郎)への献金の記録が書かれた手帳を渡せばすべてを水に流すという横山だが、片岡(福山雅治)は突っぱねる。 梅原(尾美としのり)は最後の手段としてマスコミに告発することを片岡に提案。会社の不正を自分たちの世代で断ち切るべく、決意を固めた片岡は、真山(香川照之)とともに手帳の裏取りを進めていく。しかし、それを知った横山の非情な仕打ちが襲いかかる。
果たして自分たちがやろうとしていることは正しいのか、三友の為になるのか、部下の為になるのか、お客様の為になるのか、葛藤する片岡の最後の戦いが始まる。 片岡がたどり着く下克上の形とは… 平成から令和を駆け抜けた諦めない男の物語がついに完結! (番組公式サイトより引用) |
集団左遷-第10話・・・ついに最終話です。今まで楽しん視聴していたんで、どんな最終話になるかとの期待していたんですが――いざ始まってみると最終話の割にはやけにあっさり終わったなぁってのが率直な感想です。イヤ、よかったとは思うのですが。横山副頭取が抵抗なく降参さしたり、隅田常務がいきなり頭取になったとか、横山さんが突然銀行員を辞めたとか・・・そういうくだりが詳しく描写されてなく、すんなり終わったので拍子抜けしました
そう言った部分の葛藤とかプロセスをもっと見てみたかったです。
それでも流石主人公なのか最終話の軸の告発関する片岡さんの心情描写はよく描かれていた思う。今に思えば片岡さんの「がんばろー!」はこの物語通してのキーワードですね。最後までブレなく言い続けた彼&演じ続けた福山雅治さんはある意味あっぱれじゃないでしょうか。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャ
最後に皆さん本当にお疲れ様でした(o*。_。)oペコッ。っでもって、結局、鮫島って何者?さいごどうなったの