【第66話あらすじ】「なつよ、アニメーターは君だ(66)」 なつ(広瀬すず)が試験に合格、ついに東洋動画のアニメーターとなった。作画課では仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)が若手のアニメーターを集め、次回作「わんぱく牛若丸」のキャラクターの募集をすると発表。駆け出しのなつも挑戦することを決意する。帰宅後も、キャラクターを思い浮かべ描くなつ。そのとき、咲太郎(岡田将生)がなつの部屋にきて、信哉(工藤阿須加)がなつを訪ねてきていると声をかけてきた…。 (Yahoo!テレビより引用) |
今日は、イラッとするようなことはなるべく書かないようにしようと、パソコンに向かいつつ観始めたのだが。序盤から「期待」と言う単語が連呼される度に、「どうせ、ヒロイン特権で…」って思ってしまうし、“私は期待とは無縁” みたいな態度の なつを見るだけで不快に思えた(´・ω・`)ガッカリ…
放送2か月半で、まだヒロインは何にもやっていない状態で、これは、ある意味スゴイかも――そして、昼休みのシーンは、なつが不満をぶちまける場面。セクハラ紛いの社長の台詞より、なつの言動の方が不快感を上回っているから、全くヒロインに共感出来ないと言う、有り得ない逆転現象が起こったドッヒャ―――∑(´▽`ノ)ノ―――!!
社長が登場する場面での服装がいつもより地味だったとか、社長の言葉に即座に反発するとか、折角千遥の居場所が分かったのにすぐに動かないとか。15分間に、よくもこんなにヒロインの自己チューな言動を盛り込んで、なつへの不快感だけでなく、作品全体の品位を下げるものだなと、逆に感心してしまいます😓
そんな中で人がが好意で貸してくれている服を「バカっぽい」とか「変」と平然と言いながらもこの服装がマトモな人が着る服ではないと知りながらそれを着て出社するなつ。
今日の社長のお言葉――私は聞いていて結婚して母親になっても誇れる仕事。理解ある社長だな』と思っていたのになつは怒り狂っている。不思議に思ったら「女は結婚したら辞めなきゃならない」「仕事するなら一生独身」という掟がモデルとなった会社にかつて存在し、モデルとなった奥山さんが不服として立ち向かったというエピがある事を思い出した。ア、ソッカ(・ω・ゞ-☆ ・・・だからなのか、なつが合格した時に入社条件として大きく取り上げてその時、なつがそれを問題視したのか。そういう会社に立ち向かうためになつは「バカみたいな服」を着て出社してるってーーそういう事ならなつが服をきてるのか納得できます😃。
伝えるべきことはしっかり伝えて余計なところは書かないそうすれば『なうぞら』という作品も良作になると今日見て思いました…多分d(´∀`*)ネッ
そして次週のサブタイルが『なつよ、千遥のためにつくれ!』。ちはるに会いに行く服を悩んでる時、今着てる服でいいじゃん、と思いましたが、あれは部屋着だからだめなのかな?結局、いい感じのワンピだったのでホッとしたけど...…再会した姉が派手になったらひきますヒェー(゚ロ゚ノ)ノ
来週の予告でメインキャストが泣いて訳ですが?ちはるに会えないだけでなくかな――ちはるの身に良くないことが起きている?という可能性も考えられるます😱
アニメーターとしてのなつにも決して良い影響を及ぼさないか心配です。それを周りに励まされながら、なつは頑張るっていう展開になりそうな気がする(個人的予想)次週のタイトルがどうとでも解釈できるだけになおさら気になります😅