次週最終回・・・皆頑張って！(｀・ー・´)b。そして管理官無事でいてくれﾋｪｰ((;ﾟдﾟ

【第９話あらすじ】「緊急取調室」 かつて真壁有希子（天海祐希）ら「緊急事案対応取調班（通称・キントリ）」が取り調べ担当に手を挙げるも、却下されてしまった事件が再び動き出した！　それは、医大生・藤井卓生（坂東龍汰）が同級生を刺殺したと目される事件。藤井が容疑を否認し続けたため、取り調べが中止された事件だった。だがその後、事件発生時に「やめろ、藤井」という被害者の声を聞いた人物の存在が明るみになり、警視庁は藤井の逮捕を決定。キントリに対し、彼を48時間以内に落として送検するよう命じたのだ。 　実はこの事件、キントリが自供を引き出せなかった連続殺人事件の被告人・北山未亜（吉川愛）との関連性が疑われていた…。藤井が未亜とSNSで連絡を取り合っていたことが判明したからだ。その事実を知ったキントリは一丸となり、「今度こそ必ず落とす！」と奮起。だが、刑事部部長・磐城和久（大倉孝二）は無情にも、この事件を最後にキントリの構成メンバーが正式変更されることを告げ…!? 　現キントリがまさに背水の陣へと追い込まれる中、有希子は未亜と藤井をつなぐ“もうひとつの接点”を見つける。その接点とは3年前に発生した豪雨災害――。当時、2人は土砂崩れによってキャンプ場に隔離されてしまったが、地元中学の校長・染谷巌（吉田鋼太郎）によって救出されていたのだ！　有希子らは藁にもすがる思いで染谷のもとを訪問。ところが、3年前の経験をもとに定年後は防災講義に勤しんでいるという染谷は、未亜と藤井の現在について何も知らないようで…。 　その矢先、藤井が留置場で暴れ、大怪我を負うという騒動が発生！　しかも、藤井は有希子らに対し、これまでの捜査を180度覆すうような“不穏な一言”を発する――。 （番組公式サイトより引用）

キントリ最後の事件・・・緊迫感漂う中にも“キントリ”らしいホッコリさバランスよく組み込まれて進んでいた――物語自体は昔関わった事件の事件の犯人(特にサイコキラー)がももう一度関係してくるっていう話で、これは昔から刑事ものでよく使われる展開です(今だと相棒シリーズ得意な分野です)

そんな中でも春さんだ上司に掛け合あう面目躍如のシーンがあったり、珍しく管理官が真壁さんと郊外で調査したり随所でキントリの最後の事件らしい展開があったとおもいます！

っていうか・・管理官、珍しくいことするから最後にピンチに陥っているやないかーい😱

真鍋さんは最後の事件らしく容疑者と取調室でバチバチの駆け引きでやり合ってドキドキして見ました。ゲストの吉田鋼太郎さんが、怪しい空気まといながら良い人を抜群の感覚で演じていたり流石名優ですね(pﾟ∀ﾟq)おぉ♪

それと真壁さんと対決する吉川愛さん中々見応えのある演技で北山未亜の狂気を表現していたとおもいます (｡ ・O・)ほほーっ

管理官と真鍋さんの関係も気になるところですが。最後の事件がどう解決するのか、キントリメンバーは本当に解散してしまうのか、色々気になることがあって最終回が寂しくもあり待ち遠しくもあります🤗