【第58話あらすじ】「なつよ、絵に命を与えよ(58)」 なつ(広瀬すず)が仕上課に戻ってくると、机に置いていた動画用紙がなくなっていた。麻子(貫地谷しほり)が作画課に持っていってしまったという。なつは、慌てて麻子のいる作画課に向かうと仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)たちが動画用紙を取り囲んでいた。そして、麻子(貫地谷しほり)が興奮気味に堀内(田村健太郎)に何かを話していて…。 (Yahoo!テレビ]より引用) |
なつの「下手な絵が 描いてあったと思うんですけど…」が、前回のラストの麻子の驚きの表情を見た後だから、なんか、なつが卑しい人間に見えてしまった。
「下手な絵」ではなく、普通に「私が練習で書いた絵」と言うだけで、だいぶ印象が違うのに…ね∑(゚Д゚ υ)アリャ
いつも通りの、なつの周囲は見方だらけのアゲアゲ合戦。ただ、アバンの「下手な絵」以外は、珍しく不快感が薄めの “なつ” だった。その原因が、なつ以外の脇役たちが “不自然な持ち上げ方” をせずに、なつの才能を認めたから。だって、本来なら動画用紙に書いた張本人である堀内が怒らないのはおかしいから。
また、北海道時代と北海道弁も自然に盛り込んだし。何もかもが都合良過ぎるが、それでも今回の “少しでも不快感が少ないなつ” が続けば、なつに共感出来る日が来るかも知れない…。この夢は儚くも散るだろうが( ・ὢ・ ) ムムッ
全く、紆余曲折やメリハリとは無縁なドラマになりましたね。ただただ、派手な衣装を身に纏ったヒロインは、心を許せる同性代の同性の友だちはおらす、周囲の年上の味方たちに褒められアゲられ周囲にアゲられて、着実に夢に近づいているだけ。
なつの才能に可能性を感じた仲&井戸原さんは上層部へ直談判に向かいます。が、露木になつをラフがを見せると苦笑されてしまいます∑(゚Д゚ υ)アリャ
「演出にないものを描くのは、どうかとおもうなぁ・・・」
しかし、ここでキレない仲――アニメーターは人材不足で、2人しかおらず、補ってもらわないといけない。それになつは、そもそも動画志願者です。それが誤解で落ちただけだと・・・主張します。
でた・・・不穏要素が回収してきましたね
「咲太郎の撫愚連隊疑惑問題」これただ、大杉社長が忘れていただけで未解決で解決した。ドッヒャ―――∑(´▽`ノ)ノ―――!!
それに、堀内と比べると技術美術的には未熟です、素人レベルである。そこが引っかかるわけです。しかし、仲は説得にはいります。
「上手い下手は練習で技術が上がります!しかし、センスはそうじゃない。まだ19才、20才なんです。どこまで伸びるかわからない!」
(p゚∀゚q)おぉ♪仲さんってば――あなたにも足らないものがある。それは弁舌、プレゼン能力ですかな
仲の説得は成功するのか?。それには[再試験]という条件がだされました。
そこを引っ張って、翌朝。なつは彼からランチに誘われます。アニメーターの再試験を受ける気があるのか。そう問われ、なつは目を丸くうなずきますヾ(゚д゚ll)ォィォィ
何なんでしょう・・・このヒロインご都合主義の展開は・・・そうして広瀬すずVPの映像は。ここまでくると流石に主人公のためのご都合主義になり、視聴者を置き去りにするストーリー展開が顕著にに見えてます・・・もう少し、工夫があっても良いかなと思います(´・c_・` ;)┌ ダメダコリャ・・・