【まんぷく】-第146話-


イメージ 1ホイ
本日もまんぷく関連のネットニュースからご紹介させていきますが、本日の記事は『半分、青い。』ファンであるかなさんにとって非常イラッ💢とくるモノであり表現が多少乱暴になるかもしれませんがお許しください(*- -)(*_ _)ペコリ
 
 
「番組が始まった当初こそ、安藤サクラの〝大げさな演技〟に批判的な声が上がりましたが、その後は視聴者も慣れてきたのか、先週末時点で10週連続視聴率20.0%台を記録するなど、絶好調をキープしている『まんぷく』。現在までの最高視聴率は第1話の23.8%ですが、関係者の間では『最終回に超えるかもしれない』と期待が高まっています。即席麺など視聴者に身近なものが題材になっているのも、成功要因の1つでしょう」
簡単に言うと20%キープだから高視聴率だといたいようですが、朝ドラでは20%は「標準値」です。ついでに言わせて頂くと。
・土曜日の低落傾向が高い
・終盤を向かえても盛り上がりに欠けじり貧状態。
・モデルの安藤百福さん関連の特集を放送
・親子共演で話題性を呼ぶ
こんな援護射撃と露骨なテコ入れがあって伸びる兆しはみえず。まぁもう手遅れだったでしょう。
で最もムカついたのが下記です💢
前作の永野芽郁主演『半分、青い。』が散々だっただけに、制作陣もほっと一安心といえるが、関係者が口をそろえて言うのは、「番組成功の影の功労者は鈴役の松坂慶子」だという。
「もう、なーにいっとりゃーす!」(なにいってんねん!)心からあきれ果て開いた口も閉じないくらい( ゚д゚)ポカーン状態です。
 
イメージ 2もう何度も視聴率表をのせておりますが、これを見てもはっきりと『まんぷく』を上回っている『半分、青い。』を無理やり叩くのいい加減にせんかい恥ずかしいほどがある見苦しい言い訳やんか!
褒めるところなくなってくると信者さんはいつこう言います。
「でも、前作よりまいいから!」
・番組関連書籍・グッズ等の販促物
・ロケ地への観光貢献度
・脚本家・出演や等の受賞ラッシュ。
なにひとつ『まんぷく』が『半分、青い。』に勝っている要素はありません(=゚ω゚)
この作品が奇跡的にスタートダッシュできたのは『半分、青い。』が終盤素晴らしい数字を打ち出したたからでしょう。その恩恵を忘れ執拗なまでに前作を叩くゲスっぷりには眩暈がします😵💫
 
イメージ 3でもって本日放送はどうだったかといいますと。
以前から引っ掛かっているのが、萬平が「まんぷくヌードル」の価格を100円に拘っている事だ。そもそも萬平の事業家、発明家としての原点は「世の中のために、世の人の役に立ちたい」と言う事だったでしょう。
ところが振り返れば、「ダネイホン」は高額で病院受注が主で、本当に栄養を必要としている人たちには手が届かぬ価格だった。また、「まんぷくラーメン」は30円の低価格だったが、『テイコー食品』がほぼ同質の商品を20円で売って利益を出していた。そして今回の「まんぷくヌードル」は価格設定の根拠のないまま、100円に固執する萬平ってマジで経営者のしての資質ナシです。モデルの安藤百福は色々クセのある方らしいですが、商売の才覚は素晴らしかったようです(日清の神話によればですが、)この脚本家さん、80%フィクションといって逃げ道をつくってここまで自分の都合よく捻じ曲げて描けるモノやなぁチーン
 
劇中でも、100円が高過ぎると市場が評価していると描いているのだから、この固執する萬平と「世の中のために、世の人の役に立ちたい」が全く釣り合わない。これでは、金の亡者に見える。まあ、、この辺も史実とフィクションを巧みに連携させず、いいとこどりの美談にしようと企むから破綻するでしょう(・∀・)ウン!!
 

イメージ 4そして、見たくないシーンがまたやって来た。福子がしょうもないメガネでくっだらない変装していつものオーバーリアクションでスーパー内で奇声を発し“サクラ”を演じる

「もっとこうてぇ~」ってあのシーンほどおぞましいものはなかった。普通に怖いだけやんΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
むしろ余計買いたくなくなる不快感と恐怖感しかなかった💦もう営業妨害にしか見えない。しかもうっすらと買わないヤツを貶めています。しかもまたも中年女性です。本当にこの脚本家さん、こういう情勢蔑視の描写多いですねぇあせる