【まんぷく】-144話-


イメージ 1ホイ
本日のまんぷくニュースはこちらです♪

信者さんの声ってこんなばっかりです(´-`.oO「カッコイイ」とか「萌え~💛とか言っていればそれでも満足なんですね。結局は俳優さんの属性に一点集中し、そこで反射的に騒ぐ声を大げさに拾い上げているってはなしです。「おいで砲」なんて言葉もありましたっけ( 一一)。。。
こういうことばかりだから「木を見て森を見ず」じゃないけど、点と点をつないでも線としてみれない、まして物語としみれない。この作品そのものです。
 

残るところ、あと1週少々ですが、大変たくさんの方に見ていただき、良かったなあと思っています。やっている間は、なんだかラーメンを食べる日が増えたという視聴者からの感想も増えました。戦後復興を支えた日本人の源を教えていただいた。朝から元気の出る朝ドラだった。いいドラマだったなあと思います」と評価した。


まぁ当たり障りのないコメントですね。しかし、本作のことはこうとしか言いようないでしょうヽ( ´―)ノ フッ
 
ッで本編ですが、萬平が容器のアイデアを思いつく、夢のシーンが凄まじかった。天井と床が引くっくり返って、まるでSFホラー映画『リング』の世界ですΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
♪あーあーきっとくるぅ~♪ってBGMが流れ福子が貞子のように這いつくばる恐怖映像になったらどうしようかとおもいました😱😱😱



・咲姉さんのお告げ
・福子の偶然
・萬平の悪夢
こんなオカルトじみた会社の作る食品を食べたいと思いますか?私はイヤですね( ゚д゚)ヶッ
営業妨害としか思えないドラマを作るって、どういうこと
それでも大丈夫なんでしょうね。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン
 

イメージ 2確かに、本作で「チキンラーメンとカップヌードル開発秘話」を見れば満足と言う訳ではないでしょう。むしろ、その部分は他の資料でほぼ補完済みだから、やはり朝ドラ『まんぷく』で観たいのは“人間” だ。砕いて言うなら “人間同士が関わって生まれるドラマ” でしょう。

 だから、本作が今回でも、これまでも描いて来た「開発秘話」以外を綴るのは間違っているとは思わない。が、親がいて、子がいて、孫がいて、友だちがいて、仲間がいて、それで物語が紡がれる。それを描くべきでしょうね。
 

鈴は死なない…だから見舞いのシーンが無駄にしか見えない 。しかし、それが許されるのは、「開発秘話」の本筋の以外の部分が、本筋よりも尺が短く、本筋も観たいがそれ以外も観たいと思わせている場合に限る。どう見ても、残り8回の段階での病床の鈴を見る限り、この脚本家は鈴を死で退場させることは無いはずだ。やったところで、鈴の一声による「生前葬」で日と騒ぎ程度だろう。だとしたら、退院するのは間違いないから、この見舞いのシーンは明らかに大量のムダエピでしょう。

 
イメージ 3そいで本筋の「開発秘話」が始まった。と思ったら、萬平社長が座っているのに、ズボンのポケットに手を突っ込んだままや腕組みしたままの社員が目に入る。もう、これだけで雑な演技指導に反吐が出る。まっ、そんなの小さいことどうでもええですやん😒😒😒
 
脚本家らは「一難去ってまた一難」を描いているつもりだろうが、福子のお告げで萬平が閃いたことにして難題が解決すると、社員たちが新たな問題を発見、そしていつも通りに、萬平が宿題として家に持ち帰り…の繰り返しだ。一体、何のための会社なんでしょうね。こんな事なら最初からビルなんて必要なくて、萬平の研究所だけきちんと作って、販路開拓等は世良に丸投げでも良かったはずでしょうよ。さらに付け加えれば、鈴婆さんも退場済みでも良いし、萬平の子どもも源一人で良かったし、福子の姉妹も咲姉一人で十分だったかもしれません。
 
こうしてコンパクトな立花家にしておけば、咲姉の幽霊も強い味方に見えるし、一人息子の源を応援することも出来るし、鈴婆さんがいなければ福子が余計なことに尺を取られずに、本筋に集中出来たと思う。デザイン担当なんて、それこそ大物ゲストをピンポイントで呼べば済む話だ。まあ、今さら言ってもどうにもなりませんがね"(-""-)"