【ハケン占い師アタル】-第8話-


イメージ 1アタルの母親キズナは、自分のもとから突然逃げ出したアタルを連れ戻そうとしますが、アタルは頑として拒否し、「占い以外にも、この会社で自分しかできないことがあると証明する」と宣言する。そう言ったアタルの気持ちがわかる気がします。私も派遣時代にこの会社には自分が必要なんだと周りに認めてもらうために必死になっていましたアセアセ
始めて仕事の壁にぶつかり、悩み苦しむアタルですが、アタルの“壁”って今までチームの皆が抱いていた悩みや欠点全部ですよねそんなアタルをチームの皆が占うと言い出し、今度はアタルを救うことになる。ありがちな展開ですがアタルの口調をまねして少し面白かったり必要以上に重くならないよくできた脚本だと思いました音符
イメージ 2アタルに向けられた仲間の言葉は、真っ直ぐなもので自分に言われているような気がして心に響きました照れ照れ照れ
今回は何といっても若村麻由美さんの存在感と迫力が半端なかったです!流石大ベテラン名女優ですね。アタルを追い詰める時と逆にアタルの【視る力】で暗黒史を暴かれ時の狼狽えた表現のギャップが凄かったです!!

最後にアタルは倒れてしまいましたが、最終回なぜアタルは倒れたのか?アタルはどうなるのか?どんな未来を真っ白なノートに書けるのか?気になる事だらけすごく楽しみですブルー音符