記念すべき第一話は、夏だし怖い話でいってみようと思います∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

店をオープンした当時、多少霊感のある大学生スタッフNくんが言うには、

「店内に女性と少女の霊がさまよってますよ!」


って、教えてくれました。
俺には何も見えないけど、オープンして間もないのに、こいつは何を言い出すのかとビビリました。
特に気にもせず忙しい日々が過ぎた頃、たまに来店されるお坊さんの突然発言!

「ここは鬼門で霊の通り道になっておる!」


このクソ坊主!ビビらすなYO(  ゚ ▽ ゚ ;)

夜中働く俺にとっては、この2人の発言で少々ビビっていた!
それから暫くして、早朝働くKさんが弁当の陳列をしている時、後方から「すみませ~ん」の声で振り向くと誰もいない。店内にお客様もいないと言う報告があった。(((( ;°Д°))))キャー

これは間違いなく何かいる!しかし、俺には何も見えない・・・
まぁ、いっかw

それから1年近くたち、すっかり忘れていました。
そんな時、新しくバイトに入った女子大生が、

「昨日、カウンター内で洗い物してたら、後ろから「すみませ~ん」って言われて振り向いたら誰もいなかったんですよね~


と発言!
忘れていた記憶が蘇る(゜д゜;)
あの時と同じ。

そしてイズレモ女性の声・・・

ここに見えないなにかがいる・・・