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EDとセックスレス
日頃から、ほとんどセックスをしない人は、EDなんて興味がないかもしれませんね。私の知り合いにもそんな人がいます。でも、EDという病気は、単純に勃起しにくいというだけではすまされないのです。性交渉を阻害する病気としての側面だけではなく、一種の生活習慣病なのです。
EDを自覚しているということは、最悪の場合、心筋梗塞や脳疾患などの重度の生活習慣病を患っている可能性があります。だから、性交渉をしないので自分には関係ないと考えるのは危険なことなのです。反対に、セックスレスの原因が、EDであるというケースも多く見受けられます。
勃起しないことがトラウマになって、性交渉がうまいくいかないと、恋人や奥さんとの関係が気まずくなります。こんな状態が続くと、最終的にはセックスレスになる場合もあるかもしれません。このようにセックスレスであってもなくてもEDの治療は必要なのです。
EDとマスターベーション
マスターベーションのときはしっかりと勃起するけど、女性の膣のなかに入れると萎えてしまうのがマスターベーションEDです。セックスは自分ひとりではできません。当たり前のことですが、必ず相手が必要です。私たちは、どんなに親しい友人といても多少は緊張します。
緊張すると、どうしても交感神経が活発になってきます。そうするとEDの人はなおさら勃起することが難しくなってきます。では、マスターベーションのときはどうでしょうか?相手がいないので、自分のペースでリラックスして行うことができます。他人といるときのように緊張してしまう状況はありません。
このように、リラックスしているときには、副交感神経が働いて、勃起しやすくなります。EDの人でもマスターベーションのときには勃起するのはそのためです。なので、マスターベーションができるかどうかは、EDの指標にならないということです。
EDと朝立ち
朝立ちの正式な名称を知ってますか?夜間陰茎勃起現象〈やかんいんけいぼっきげんしょう〉と言います。
何か一気に難しそうな感じ(漢字)になりますね。要は、性的な興奮とは関係なく起こる勃起のことで、朝目覚めたときに既にペニス(陰茎)が勃起している現象のことです。しかし、EDになると、この勃起のパワーがダウンしているために、この自然現象がおきにくくなります。この朝立ちがないのが、EDの兆候と言われるのはそのためです。
人は寝ているときに、その深さと特徴によって、レム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)を一定の周期で繰り返しています。健康な男性は、眠りの浅いレム睡眠のときに勃起していることが多くなります。夜中にいくども勃起しているということです。つまり、朝目覚めるときにおこった勃起が、いわゆる朝立ちです。
毎朝、朝立ちしているのに、SEXがうまくいかないときが多いとしたら、精神的な原因が考えられます。
baiaguraと中折れ
ひとくちにEDといっても様々なタイプのものがあります。
また、これが複合的に起きているケースもあります。これらのEDの症状は、中高年になればなるほどリスクが増えますが、基本的には年齢に関係なく発症します。
もっとも多いのが、性交渉の最中に萎えてしまう、中折れと呼ばれるものです。しかし、勃起も挿入もできるので本人の自覚がないのが、この中折れの特徴です。
認めたくないという気持ちも理解できますが、途中で萎えてしまうのは、れっきとしたEDです。EDは克服することができる疾患です。まずは、自覚することから始めましょう。
この中折れは、身体的原因による器質性EDですが、心因性EDの原因になることもあります。次も中折れしてしまったらどうしよう、という不安が心理的負担になって、勃起しにくくなります。このタイプは、繊細な男性がなりやすいようです。

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