皆様こんばんは。
ルーマニア日本語ガイドcvbツアーのクリスです。
さて、今日は12月10日ですが、12月6日はモシュ・ニコラエの日でした。
モシュ・ニコラエというのは、聖ニコラエのことで、もっとわかりやすく言うと、サンタクロースです。
セイント・ニコラウス→シンタクロース→サンタクロース
といった感じ。
12月5日の夜、こどもは長靴の中に希望のプレゼントを書いた紙を入れて、ねます。
朝起きると希望のプレゼントが届いているといった形です。
それにしてもルーマニアでは12月6日(5日の夜)にサンタクロースが来るというのはびっくりではないでしょうか。
実は初めて日本人の友達に、日本では24日の夜にサンタクロースがプレゼントを持ってくることを聞いたとき、内心ものすごくびっくりしていました。
ルーマニアでは24日の夜は家族と一緒に食事して過ごします。家族がサンタクロースの格好をしてプレゼントをこどもにあげることはありますが基本的にはあげません。
でも上で、モシュ・ニコラエ=サンタクロースのように書きましたが、実はルーマニア人にとってはモシュ・ニコラエとモシュ・クラチュヌ(サンタクロース)は別のものです。
モシュ・ニコラエは見えないので、イメージなどがありません。謎です。だからこそ子供に大人気です。(希望のプレゼントをもらえるしね)赤と白の服を着たお爺さんは、間違いなくサンタクロースなんですが。
この前日本人の知り合いと話していたら、2人ともだんだんこんがらがってきました。
サンタクロースは、親や親せきなどがサンタクロースのふくを着てお菓子などをくれることがあります。
聖ニコラエは、寝ているうちに来て希望のプレゼントをおいて見えないうちに去っていきます。
みんなモシュ・ニコラエの存在を信じてすやすや眠ります。
下の写真は聖ニコラエ教会です(ブラショフにあります)。
ではでは、おやすみなさい。
30歳までモシュ・ニコラエを信じていたクリスより

