コロナ後。不安定な3歳児。 | ITエンジニア母と息子たちの日々

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小学校4年生と年長の男子2人を育てるフルタイムワーママです。ワーママ→タイ駐妻→再びワーママに。社会人13年目にして初めての転職。

こんにちはニコニコ

 

このブログは

小1&3歳の男の子を育てるワーママが

共働き生活や子育てのあれこれを綴るブログですチューリップ黄

 

12月末からコロナ罹患で自宅療養していました。

コロナ感染の記録は⇨コチラ

 

さてさて

ようやく健康観察期間が明け

保育園の登園を再開した次男ですが…


 

保育園の先生から

 

「やっぱりちょっと不安定ですねー

今までなら大丈夫だったことで泣いたり

お昼寝のときもママを求めて泣いています」

 

とのお言葉。


 

やはりかーー。

 

先日のブログでも書いた通り

 

隔離生活中も

ものすごく甘えん坊になったり

ちょっといつもと違う様子だった次男。

 


保育園での不安定には

いろんな要因があると思います。



 

ひとつは

ずーっとおうち生活だったところから

急に日常に戻されてしまったこと。

 


絶対キツイですよね。

 


本当は徐々に戻す、

とか出来れば良かったのですが

 


長らくコロナで仕事に穴をあけていたので

私も簡単に休むことが出来ず

 

先週は水曜日以外は

朝から夕方まで保育園。

 


もともとあんまり寝ない子で

家にこもりっきりの生活では

お昼寝なんて全くしてくれなかったから

 

がっつり2時間お昼寝生活も

本人にはなかなかツライみたいです。

 

 


もうひとつは

もう1ヶ月経ってはいるのだけど

 

急にパパに会えなくなった

急に外に出られなくなった

 

このときの急な変化に対する

ちょっとトラウマのようなものが

残っているのかなと感じてます。


 

コロナ感染以降

 

ずーっと私に

しがみついて眠るんですよね、夜。

 

 

大人でもキツかったこの生活。

 

3歳児のこころのケアが

不十分だったかなと反省ですショボーン


 

 

それにしても

コロナが奪っていくものって

本当にたくさんあるなと思います。

 

 

家族がコロナになった

 

ただそれだけで

1ヶ月もの日常生活を奪われたわけです。

 

我が家の3歳児は。

 

そしてきっとたくさん我慢した。

 

 

いまは日常生活に戻ったとはいえ

 

あの時間はなんだったんだろう

 

私自身、時々思います。

 

 


昨日、私の祖父母と

テレビ電話で話しました。

 

祖父母とはもう1年半以上会ってません。

ひ孫にも全然会えていません。

 

そしてこのコロナが収まるまで

当分会うつもりもありません。

 

もともと心疾患があり

いつ何が起こるか分からない祖父。


 

果たしてこの先、

会える日は来るのだろうか

リアルにそう考えてしまいます。


 

 

コロナは人から距離や会話を奪う

 

どこかのお医者さんが

そんなことを言っていましたが

 

本当にそうだと痛感します。

 

 


本当に早く収束してほしい。


 

ひとまず、

はやく次男が

安定した心を取り戻してくれることを

 

切に願いますえーんえーんえーん

 

 

お読みいただきありがとうございました流れ星