コロナが後押し?職場で感じたの”働き方の変化” | ITエンジニア母と息子たちの日々

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小学校4年生と年長の男子2人を育てるフルタイムワーママです。ワーママ→タイ駐妻→再びワーママに。社会人13年目にして初めての転職。

こんにちはニコニコ

 

このブログはタイでの駐妻生活を終えた

小1&2歳の男の子を育てるワーママが

共働き生活や子育てのあれこれを綴るブログですチューリップ黄

 

 

さて、先日復職したばかりですが

 

私が復職した先は

産休前と全く同じチーム。

 

なので業務内容そのものは

3年前と大きくは変わりません。

 

 

だけどその中で唯一変わったのは

 

"働き方"

特にコミュニケーションの部分です。

 

もちろん

3年の間に少しづつ変わったのではなく

 

この数ヶ月で急激に変わった

コロナ禍における「働き方の変化」。

 

 

もともと一部の社員向けあった

テレワーク制度が全社員に拡大され

 

今はテレワークが基本で

週1~2回程度の出社体制に。

 

そのため会議は原則

Web会議のみになっていました。

 

出社している社員も

会議室に集まることなく

それぞれの場所からweb会議に参加。

 

1対1の会話も

電話かチャットツールで完結

 

そしてその体制にみんな慣れてきていて

特に不便を感じている様子もない。

 

そしてムダが減り

効率化されている印象も。

 

 

それまで

長い時間会社にいることで

よく働いていると思われるような

そんな風潮さえある会社だったので

 

この変化にはちょっと驚きました。



さらにこの

「働き方の変化」がもたらした

大きなメリットだと感じたのが

 

ペーパレス化がより一層進んだこと。


 

もともとペーパレスを推進している

会社ではあったのですが

 

それまで紙に捺印していた書類も

一気に電子捺印化を進めていたり

 

会議や打ち合わせを

基本的に自分のPCの前でしか

やらなくなったので

 

紙のメモを持ち歩く必要がなくなったり。

 

ますます紙を使う機会が

減ったなと感じました





コロナの蔓延や

それによる社会への影響は

もちろんマイナスなことの方が

ずっと多いのだけれど

 

この「働き方改革」に関しては

 

コロナをきっかけに

一気に前進しているなということ

 

ニュースなどで知ってはいたけど

復職してみて改めて肌で感じました。

 

 

私個人としては

 

これまで育児、介護等

何かしらの事情がある社員しか

利用できなかったテレワークが

 

全社員当たり前に

利用できるようになったことで

 

以前のように遠慮することなく

テレワークを活用できるようになったこと

 

テレワークのメリットもデメリットも

みんなが実感できるようになったこと

 

何よりありがたいです拍手


 

この変化を

今だけのものとすることなく

 

個人の自由度の高い働き方

 

そして効率的な働き方

 

根付いていってくれるといいなと思いますお願い

 

 

お読みいただきありがとうございました流れ星