外国にいるからこそ大事にしたい日本の行事 | ITエンジニア母と息子たちの日々

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小学校4年生と年長の男子2人を育てるフルタイムワーママです。ワーママ→タイ駐妻→再びワーママに。社会人13年目にして初めての転職。

こんにちはニコニコ

 

5月5日は端午の節句、

「こどもの日」でしたカブト


 

我が家では五月人形や兜は日本に置いてきているので

代わりに小さなこいのぼりと兜の絵を飾りました。



ありがたいことに

幼稚園では日本の行事もやってくれるので

 

長男は幼稚園で

大きな鯉のぼりを作ったそうです。

 

次男は日本人会のイベントに参加して

こんな鯉のぼりを作りました。

 


 

さて、お夕飯は何にしようと思っていると

長男が一緒に作りたいと。


 

日本にいた時は

よく一緒にお料理していたのですが

 

タイに来てから

キッチンは狭いし、次男は邪魔するしで

 

一緒にお料理することが

少なくなっていましたあせる

 

 

こどもの日だし、

次男を見ててくれる夫もいるし

 

長男のリクエストに応えて2人で

「五目ちらし」を作ることにしました。

 

 

絹さやの筋を取ったり、

具材とご飯を混ぜ合わせたり。

 

錦糸卵も切ってもらいましたが、

なかなか上手ニコ

長男は日本でキッズ向けの料理教室に通っていたので

包丁の扱いは慣れています☺︎

 

盛り付けも一人で頑張りました爆笑

 


自分で作ったご飯は格別のようで

いつもより食欲旺盛にもりもりナイフとフォーク

 



そしてご飯の後は、

息子がこちらの絵本を出してきたので


端午の節句に食べられる

「柏餅」や「ちまき」についての

クイズをして遊びました。




タイにいると季節感もないので

 

日本のイベントごとは

つい忘れてしまいそうになりますが

 

 

外国に住んでいるからこそ

 

日本の伝統行事やお祝い事は


大切にしたいなと思います。

 

 

ほんのささやかなお祝いだったけど

 

子ども達が「こどもの日」を

感じてくれてたら良いなぁニコニコ

 

 

お読みいただきありがとうございました流れ星