【一時帰国】久しぶりの日本で感じたこと | ITエンジニア母と息子たちの日々

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小学校4年生と年長の男子2人を育てるフルタイムワーママです。ワーママ→タイ駐妻→再びワーママに。社会人13年目にして初めての転職。

こんにちはニコニコ

久しぶりの日本。

一時帰国して3日ほど過ぎて
だいぶ日本の雰囲気に慣れてきましたニコ


到着してすぐ。

ホッとする、よりなんだか緊張アセアセ

あまり居心地はよくなくて

私だいぶバンコクに馴染んでたんだな、
と実感しましたあせる


周りがみんな日本人、
日本語がたくさん聞こえてくる
掲示物も全部日本語。

なんか違和感。笑
すぐに慣れたけど。


ホテルに着くと、

トイレに紙流すよ?ホントに大丈夫?
と確認する長男。
わたしもちょっとドキドキした。笑

シャワーの水が柔らかくて感動。

長袖が慣れないからか
すぐに脱ごうとする次男。

羽田空港から見えるモノレールと京急に、
バンコクですこし冷めていた
長男の電車熱が再燃しました電車

レストランで勝手に水やおしぼりが
出てくることもすっかり忘れていたし

買い物をするとき、つい高額紙幣は
崩しておかないといけない気がしてしまう。
日本はちゃんとお釣り返ってくるのに!

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一番印象的だったこと。

タイ人はもともとフレンドリーな上に
子ども好き赤ちゃん

長男が元気よくサワディーカップというと
満面の笑みで返してくれる

自ら子どもに声を掛けてくれる人も多い。

それに慣れてる長男は、
日本でも空港やホテル、
お店のスタッフさんに
「こんにちはー!」とご挨拶。

すると、戸惑う大人や苦笑いする大人の
なんと多いことか…ショボーン


日本に住んでいた頃、
わたしは長男が挨拶をしないのが悩みで

何度も「ご挨拶は?」と注意していました。


でもあの頃、長男が
なかなか挨拶しなかったのは

周りの大人にも責任があったのかも、
と少し反省しましたショック

温かく、子ども好きなタイ人に囲まれて
子育てができていることに
感謝したいですねウシシ


とはいえ、
日本は日本でいいところもある。

なにより、安心感がある。

久しぶりの日本は、
タイとの違いをいろいろ感じながら
新しい一面を発見して楽しんでますウインク


お読みいただきありがとうございました流れ星