人生グラフワークを通して見えたもの | ITエンジニア母と息子たちの日々

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小学校4年生と年長の男子2人を育てるフルタイムワーママです。ワーママ→タイ駐妻→再びワーママに。社会人13年目にして初めての転職。

こんにちはニコニコ

 


先日、所属するコミュニティの定例会で

「人生グラフワーク」というものを

やってみる機会がありました。

 

人生グラフとは、自分の人生における

モチベーションの上下を折れ線グラフ化して

自分のモチベーションの源泉を探るワーク。

詳しくはこちらのサイトを参考に



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今回は、事前に個人で人生グラフを作成し

定例会では皆の前で発表して

フィードバックをもらいました。


 

私の人生グラフはこちらですニヤリ

 

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わりとガタガタですね(笑)

 

目の前のことに

どうしても全力になってしまうので

気持ちのアップダウン激しく

なかなか忙しい人生。

 


でも、グラフ化することで

自分の気持ちがアップしているところには

ある共通点があることに気づきました。


 

その時期に大切な(=今も関係が続く)

友達と出会っていること

 

全力で取り組めるものがあること

 


①は発見したときとても嬉しく

やっぱりわたしは周りの人に支えられて

生きてるんだなと実感照れ


友達をいままで以上に

大切にしようと思いました。


 

②の全力で取り組めるものというのは

ただ夢中になれれば良いのではなく

 

目に見える成果や評価

人の役に立っている実感があって

初めてモチベーションに繋がるのだ

ということも改めて気付きました。

 


駐妻生活

そして子育てがメインの生活

 

子育てに全力投球できれば

それはそれで充実するのかも

しれないけれど

 

子育てってどうしても

成果は実感しにくいもの

日々子どもの成長は目にしているけどそれが自分の成果だとは思えないあせる



私がモヤモヤしていたのは

そういうところにも原因があるのかも

と思いました。



皆からのフィードバックでも


「何かに全力で打ち込む力」


「パワフルさ」


を評価してくれるコメントが多く


正直、ひとつのことに

一生懸命になりすぎる自分は

あまり好きではなかったのだけど


これも私の「強み」と捉えて

多少慌ただしくても

パワフルに生きるのが


私らしいのかもしれないと思いました。


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最後に、

このワークで気付いたもう一つのこと。


ワークでは、幼少期まで遡って

人生を振り返りました。


発表したメンバーの中で


「幼少期はとにかく楽しかった」


と仰ってる方がいて


すごく素敵だなと思いましたラブラブ



わたしの幼少期のグラフは平坦。

それもわりと下の方で。

 

私、幼少期が楽しかった記憶って

そんなにないんですよね

 

何というか

親に従って我慢して過ごすことが

当たり前になっていたというかえー?


 

メンバーの発表を聞いて思いました。

 

我が家の息子たちは

振り返った時に

「楽しかったー」

と思える幼少期を過ごしてほしい。

 

できてるかな?ちょっと不安ショボーン

夫には、大丈夫でしょー!と言われましたが。笑



子どもたちには小さい頃は

とにかくのびのび楽しく過ごしてほしいな。



人生グラフを通して

子育ての姿勢まで改めて

見つめ直す機会になりました。



お読みいただきありがとうございました流れ星