【学び】今いる場所で何ができるか | ITエンジニア母と息子たちの日々

ITエンジニア母と息子たちの日々

小学校4年生と年長の男子2人を育てるフルタイムワーママです。ワーママ→タイ駐妻→再びワーママに。社会人13年目にして初めての転職。

こんにちはニコニコ

 

シンガポールの働くママのコミュニティ

 

「はたママ」

 

先日、そちらの代表をされている

小野麻紀子(まっきー)さんの

お話を伺わせていただく機会がありました。

 

 

はたママは350名もの方が所属されており、

働く駐在妻の方もいらっしゃるとのこと。

 

 

タイとシンガポールでは

ビザの制限上の違いはあれど、

こんなにもたくさんの働くママがいることに

私はまず驚きました。

 

 

 

シンガポールの駐在妻の方が、

仕事を始めるにあたって

ご主人の会社の規定を変えるべく

行動されたお話、

 

まっきーさんご自身がコーチのお仕事を

始められたときのお話、

 

「はたママ」を立ち上げ、

それを継続されてきた

コミュニティ運営のお話。

 

 

どれも、

 

自分のやろうと決めたことに対する

 

強い気持ちと

 

実現のための行動力に

 

大きな感銘を受けました。

 

 

 

まっきーさんのお話を聞いていて、

 

ふと頭に浮かんだのが

 

置かれた場所で咲きなさい

 

という本。

 

 

 

妊娠、出産、介護、配偶者の転勤…。

 

 

駐在妻に限らず、

女性は人生において外部的な要因で

変化を強いられることが多いですよねぐすん

 

 

でもその変化の中で、

 

いま置かれた環境に

後ろ向きになるのではなく、

 

自分自身に向き合い、

 

自分が何をしたいのか、

どうすれば満たされるのかを知り、

 

やりたいことへの強い気持ちを持って

 

前を向いて行動する。

 

 

簡単なことではないし、

 

今ある状況から一歩踏み出すのは

すごーく勇気がいることだけれど、

 

とても大切なことだと

改めて気付かせていただきました。

 

 

与えられた、駐妻という時間。

 

ただなんとなく過ごすのではなく、

 

今ある環境の中で何ができるか、

 

それを意識して過ごすことを

忘れないようにしたいと思いますニコ

 

 

 

まっきーさんのお話からは熱い気持ちが伝わってきて大きなパワーをいただきました。

 

されている活動は凄いのに、私たちとも気さくにお話してくださる本当に素敵な方ラブラブ

 

お会いできたご縁に感謝したいです。

 

 

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