不定期の週末は、ひとり暮らしの障がい者の方の
夜間支援に行ってます。
わたしは、子育ての時もそうだったけど、
人のお世話をするのが苦手で苦手で😂
だから、夜間寝ている間の見守りだけにしてます。
昼間の介助はしてないので、障がい者支援だなんて、おこがましくて大きな声では言えません。笑
今支援している○○さん。
夜中に1度導尿してからは、
隣の部屋でお布団敷いて、、寝てます。ぐっすりと。笑笑
重度の知的身体障がいだけど、
時間は規則正しく生活されてる女性なのです。
ほんと、特別大変なことがある訳でもないので続いてると言っても過言ではありません。
注・わたしのありのままの声なので、
お気に召さない文言表現ありましたらごめんなさいね。
前にもどこかで書いたけど、
わたしは50年間、障がいを持った人が周りにいなかったので、
ほんと、他人事のように過ごしてきました。
差別もしてなかったけど、ただ、自分とは遠い存在としてしか認識してなかった。
なんなら、とある宗教のひとに、
障がい者は本人か家族が過去世でなんかしてきたから、罰としてそういう人と関わることになってる。なんて言われて信じてたこともある。(ごめんなさい)
そんなわたしが、、なんでこの仕事をすることになったのか?は、正直はっきりとはわからなぃ。
もしかしたら、父親の介護の時にしそびれた「やり残した感」なのかもしれない。
でもまぁ、とある占い師さんに
「あなたは50歳くらいから障がい福祉とのご縁が出てるわよ」と、この仕事を決めた時にたまたま言われたことがあるから、
よくいう、決めてきたことなのかもしれないなーとは思う。
介護と保育だけは絶対にできない!
そう思ってたからねー。
今朝、○○さんのお出かけに車まで車椅子で向かってた時、小学生の男の子が走ってきて、
『ボク車椅子押すよ』👨🦽
と、ハンドルを握ってきた。
なんて素晴らしい小学生❣️と思いながら、
ちょうどスロープの所だったので、
「ここは少し危ないから、下に降りたら手伝ってくれる?」
と、一緒に歩いてたら、
その子、○○さんの甥っ子さんだったのでした😂
車に乗り込む時に見守る姿がなんとも微笑ましい☺️
子どもたちにとっては、なんら特別なことでもなく、車椅子用の車の電動ボタンを押したい🔘みたいな感覚かもしれないけどね笑。
○○さんのお姉さんとご主人と子どもたち。
素敵なご家族でした( ᴖ ·̫ ᴖ )
障がい者って、不幸とまでは思わないけど、
苦労話だと思ってた。
大変で大変で、そういう意味ではやっぱり「障がいは不幸」って思ってたかもしれないなー。
自分がひとりで見ている世界って、
ほんと、狭いなぁ と、
改めて思った今日でした
今日も宇宙のほんわかにありがとう♥️✨
All of Life Comes to Us with Ease and Joy and Glory🧚♀️✨
HDIGABTT?💫︎💕︎