じつは一週間程前に彼の生まれ故郷兵庫県淡路島の洲本市に行って来ました。海こそ西に面して!東の宇佐美とは逆ですが良く似た素晴らしい風景の港街で・・何故彼が此処宇佐美を終の棲家に選んだか分る様な気がしました。其れと花が大好きだった彼が自宅の庭の周辺に沢山の桜や草花を植えて楽しんで居た事も 生まれ故郷淡路島が花博等で花で有名な共通点として・・理解出来る気がします。  間もなく彼が植え楽しんだ庭の河津桜が咲き始めます。  自然を愛しあの素晴らしい感性で沢山の優れた歌詞や小説を世の中に残してくれた阿久悠さんに改めて感謝したいと思います。 又 昨日は地元宇佐美の自然歴史案内人会が彼を偲ぶウオーキングイベントを催して市内外から約60名の多数の参加者がご自宅の庭で彼の「舟歌」と「青春時代」を合唱して彼を偲びました。