バリアフリー美容師の日々 -11ページ目

バリアフリー美容師の日々

まだまだ世間では認知度が低い福祉美容師。
日々、自分がやっている仕事や日常のよかったね(*^_^*)
な事を紹介します。

※福祉美容師とは?
病院や個人宅に伺ってカットやパーマをかける
訪問出張美容師です。
バリアフリーな美容室もやってます。

今夜もここに来て下さりありがとうございます。


今日は、夕方まで独りで仕事でした。

MJさん(マネージャー)はお母さんの引っ越しで

新しい老人ホームに入られるとかで忙しそうでした。

昨日ほどの雨ではなかったものの

なんとか降らずにもったので良かったです。

今日の良かった事もう、ひとつ書いちゃいましたね()

では・・本題・・・


二つ目はちょっと・・長いです(>_<)


◎午前中にご予約だったお客様が今日はゆっくり時間が

あるからと、シャンプー・カット・カラーリング・ヘアトリートメント

と沢山のメニューを頂き、有難かったです。

最近、お孫さんが産まれてハイテンション(^^)

昼間は娘さんと赤ちゃんに振り廻されているとか・・・

嬉しそうに話されていました。

でも、ここでの時間は至極の時間でセルフの大ファンだから

私が生きてる間は、絶対辞めないでね・・といわれました。

ほんとに嬉しかったし、こんなに想ってもらえるなんて幸せでした。

◎三男(21歳)は知的障害を持つ自閉症で、

今日は作業所がおやすみなので

昨夜から、グループホームでお泊まりでした。

そのまま朝から外出支援を受けてヘルパーさんと

ショッピングモールのゲーセンに行きました。

でも、ホームを出てから、途中のバスの中で財布がないのに気付き

ちょっと不安定になりました。

いくらバッグや手荷物を探しても、

出てこなかったので、意気消沈してしまい

バスセンターでわざと尻もちをついたようでした。

もう、気持ちがゲーセンには向かず、お昼を食べたら帰ってきました。

それで、もう一回家に帰って、荷物を全部出して探したそうです。

そしたら、着かえの中に紛れ込んでいました。

彼は本当にほっとした顔で、やっと落ち着き何回も良かった・・・良かったと

呟いていたようです。

そしてまた、次回、ゲーセンに行くと笑顔でヘルパーさんと約束したようです。

今まで書いた様子は、私が帰宅して読んだ連絡帳に記載してありました。

想像や見通しが付かない彼にとっての情報源は、

産まれてから今までの経験がほとんどです。

なので今回の事は、とても大きい経験値になったと思われます。

そして、何より、お財布が見つかったことをヘルパーさんが

一緒に喜んでくれたことがすごく嬉しかったです。

これからも、また、いろんな失敗や困った事に出会うと思うけど

ちゃんと支援者がいて独りではないことが心に安心感をもらって

先に進んで行けるんじゃないかと思いました。

そのヘルパーさんというのは、彼より1つ年上の22歳の男性なんです。

本当に嬉しかったし、感謝でいっぱいになりました。

私たちも・・・独りじゃないって・・・・大事ですね。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

今日、みなさんにはきっと良いことが起こるはずです(*^_^*