気づくともう2月も終わり、、
今年初めての投稿になりますが

特に変わりなく至って元気に過ごしてますニコニコ


1月で手術からまる4年
手術の合併症で反回神経麻痺になって気管切開して、その約1カ月後に回復して

気管孔を閉じたのが4年前のこのぐらいの時期になります


4年目の傷跡を下の方に載せておきます

需要は無い気がしますが、、
4年前、私が気になっていたことなのでしつこく載せますニヤリ


写真だとなかなか変化が分かりづらいけど

一応年々傷跡薄くなっていってます昇天

友達からは言われなければ分からないとか

ちょっと肌荒れしてるだけかと思った

と言われます

その程度ですにっこり



ここ最近ホント元気に過ごせているので

偶に病院に通うときと、毎朝チラーヂンを服用するとき以外、病気のことを意識する機会はほとんどありません

なので、コロナ禍明けで久々に会うような友達にはあえて病気の話はしていないのですが

先日開かれた学生時代の友達とのランチ会で

その中の1人の旦那さんが数年前に「甲状腺がん」で甲状腺全摘して、、なんて話が出てきたので

私も「実は私も4年前に、、」と告白し

そこから、まさかの「甲状腺がん」話を繰り広げることにほっこり

そしたら、おもむろに別の1人が

「実は私も、、」と話を切り出してきたので

よくよく聞いたら

彼女は「乳がん」でしたが、来月手術することになっているとのことで


同じところ病院に通ってる事も判明して

そこからがん検診の話とか、今後の治療の事なんかをひとしきり話すことになったのでした


「本当は言わないつもりだったんだけどー

話したらスッキリして気持ちが楽になったよキラキラ」と彼女


さらに

「大きな病気になっても、前と変わず元気に過ごしている姿を見たら勇気をもらえた」

なんてことも言ってくれたので

このタイミングで会えて、話が出来て本当に良かったなぁ、と


そして、自分の病気のことを話したり、元気な姿を見せるだけで、誰かの救いになることもあるんだなぁ、と改めて気付かされた出来事でしたにっこり




気管孔閉鎖から4年後の傷跡



下矢印

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