何かがあるから、しあわせなのではなく
何もないから、ふしあわせなのでもなく
そこに存在しているだけで、じゅうぶん、じゅうぶんに、周囲をしあわせにしてくれているのです
だから
何かがあったときも
何もなかったときも
乾杯 なのです
ハッピーなできごとに乾杯
アンハッピーなできごと で済んだことに乾杯
なにも無かった、平和な一日に乾杯
だれかといても
ひとりでも
「今日もいちにち、おつかれさま」
と、あなたがあなたを労ってあげられますように。
そんな一日が、毎日、健やかに続きますように。
それが、しあわせなんだね。