※無断転記・転写はしないでね(^^ゞ
ちかさん:「続いていきましょう」
雅紀:「はいっ。 もう、何でも答えますからね」
ちかさん:「ラジオネーム:マーマレードさんからいただきました」
雅紀:「はいっ、ありがとうございます」
ちかさん:「えー、相葉ちゃんとニノはJr.の頃から仲が良いですけど、ニノは昔から変わらないんですか? 最近変わったなぁと思うところはありますか? あと、相葉ちゃんの弟は櫻井くんのファンって聞いたんですけど、本当ですか? これもまぁ2つありますね。 ニノは昔から変わんないのか?」
雅紀:「いやぁ、変わんないですよね」
ちかさん:「そう、最初に会った頃の印象とかね、一緒に電車で帰った頃の話とか?」
雅紀:「最初に会った時の印象はねぇ・・・」
ちかさん:「結構、さん付けで呼んでたとか?」
雅紀:「一番最初に会った時は、それこそ名前すら分かんなかったよね。 分かんなかったですよ」
ちかさん:「まだ名前憶えてない、誰だっけな?と思いつつ、同僚であるということは・・・(笑)」
雅紀:「そうそうそう。 同僚であって、同じ方向に帰って、同じ電車っ総武線に乗って」
ちかさん:「あっじゃあ、そん時は会話しなかったんだ。 あっあいつ一緒だ、ぐらいな感じで」
雅紀:「いやっ、最初はそうだったんじゃない。 で、それが何回か続くうちに、一緒の方向だね~、みたいな。 二宮くんっていうんだ~、みたいなところから始まって、で、だんだんだんだん、やっぱりこう、なんだ? そりゃあね、若いですしぃ、男同士だしぃ・・・」
ちかさん:「その頃は、相葉くんから話しかけた感じ?」
雅紀:「俺はね、よくね、お茶の水でラーメン食ってこうぜ!って、いつもゆってた。 すごい美味いラーメン屋があってぇ(笑)、豚骨のラーメンなんですけど、そこにぃ、いつもJr.の時に、乗り換えの場所だったからっ」
ちかさん:「そうですね。 中央線から総武線にね」
雅紀:「そうそうそう。 乗り換えのタイミングだから、一回降りてさぁ、ラーメン食おうよ!って、いつもゆってた気がするなっ。 ラーメン好っきゃなぁ~、みたいに思われてたと思うなっ」
ちかさん:「いつも付き合ってくれたんですか? ニノは」
雅紀:「そうだね、そう考えるとぉ。 だいたい付き合ってくれてたんじゃないかなぁ」
ちかさん:「あっ、今日お腹いっぱいだし、みたいなの無かったんですね」
雅紀:「若いしねっ」
ちかさん:「若いしねぇ」
雅紀:「うん・・・ウフフフッ、いくらでも食えるし(笑)」
ちかさん:「俺、別のものがいい、とかそういうのは無かったんですね。 ハンバーガーがいいや、とかそういうの」
雅紀:「時間的にも、やっぱりさ、もう夕食食った後だからぁ、ラーメンのほうがいいんじゃないんですかっ? デザート気分で」
ちかさん:「という、その頃のニノと今と比べてどうですか?」
雅紀:「あんまり変わんないんだよなぁ。 なんかでっかいバッシュ履いてたんだよなぁ、ニノ。 いっつも」
ちかさん:「その頃は、あんまり、相葉さん相葉さんって、突っ込んだりしなかったんですね」
雅紀:「そうですねぇ」
ちかさん:「そうですか?」
雅紀:「だっ、そうだ、ねっ」
ちかさん:「いつ頃から、ああいう感じでこう、ニノは相葉ちゃんをイジるようになったのか?っていうの聞きたい」
雅紀:「あっでもまぁ、前からなんじゃないかなぁ・・・」
ちかさん:「あっ、それも当時から?」
雅紀:「う~ん、だと思ったなぁ・・・なんかね、一緒に行動することがやっぱ多かったんですよ。 Jr.ん時にぃMAINっていうグループ、Jr.の中でのユニットつうか、そういうのがあったんすよ。 それこそ、ニノがいて、松潤がいて、斗真がいて、生田斗真がいて、俺がいて・・・っていうその4人でぇ、 『Stand By Me!』 って舞台もやったしぃ、知ってますっ?」
ちかさん:「ああ、あの、見ましたよ、CM! 『Stand By Me!』 とかいう・・・(笑)」
雅紀:「あのホントにね、あのね(笑)、Stand By Me!は合ってんだけどぉ、人差し指じゃねぇんだなぁ」
ちかさん:「グー?」
雅紀:「違うわっ! Stand By Me!ですよっ」
ちかさん:「あっ、手のひら、パー出してThumb Up!」
雅紀:「うん、グーですね。 あのぉグーグーの」 →コレ
ちかさん:「あの、親指立てる? ああっ、そうだったっけ?」
雅紀:「これでStand By Me! えっ? ちかさんのStand By Me!やって」
ちかさん:「Stand By Me!(笑)」
雅紀:「違うしっ」
ちかさん:「指一本だし、人差し指だし(笑)」
雅紀:「うんっ、全然違うしっ!」
ちかさん:「で、どうですか? 櫻井くんファンの弟は?」
雅紀:「ああ、弟の話いきます?」
ちかさん:「(笑) ええ、そろそろ」
雅紀:「うちの弟はねぇ、そうですね。 翔ちゃんファンっていうか、まぁ嵐のこと好きですよ」
ちかさん:「ああ、そうですか」
雅紀:「はい。 多分、みんなのこと好きだと思うなっ。 もう大人だから、ヤツもっ」
ちかさん:「大人だからぁ・・・(笑)」
雅紀:「誰が好き?って言ったら、みんなって言ってくれると思う」
ちかさん:「大人だから(笑)」
雅紀:「フフッ 大人だから(笑)」
ちかさん:「分かりましたぁ」
雅紀:「じゃあさぁ、ちかさんっ! ここで一曲聴いてもらおうよ」
ちかさん:「はい。 どうぞっ!」
雅紀:「いいですかぁ?」
ちかさん:「相葉くんからみなさんに!」
雅紀:「嵐で 『Happiness』」
-♪Happiness♪-が流れてます。
雅紀:「さあさあさあ。 もっと教えて相葉ちゃん! 続いてもいきますよっ」
ちかさん:「神奈川県・いつも明るい相葉くんが大好きです、さん」
雅紀:「ありがとうございまぁすっ」
ちかさん:「相葉くん、ちかさん、矢野くん、コン・バー・テン・ダぁー!」
雅紀:「コン・バー・テン・ダぁー!」
ちかさん:「コンバーテンダぁー、ねっ。 髪が伸びてきたので迷いに迷って、髪をバッサリ切りに行きましたっ。 相葉くんは髪を切るタイミングってどんな時ですか? 教えてください。 ちなみに、ロングとショートだったら、どっちが好きですか? また違う質問2つです。 相葉くんが髪を切るとき?」
雅紀:「何かこう・・・もうそれこそ、ドラマの撮影終わったら切ろうかな、と思ってます今」
ちかさん:「そうですねぇ、今長いですね」
雅紀:「だいぶねー、今ねー、長いんすよねー」
ちかさん:「襟足が長いですね」
雅紀:「長いんですよ」
ちかさん:「校則違反ですよね(笑)」
雅紀:「やばいっすよねっ。 だから、そういうなんかのタイミングん時に切るかなっ、終わったら切るとか」
ちかさん:「そうですね。 まぁドラマが一応終わったら」
雅紀:「僕はぁ、次の日にでも切りに行きたいと、思ってます! どんな髪型にしましょうか?」
ちかさん:「そうですね。 立ててみますか、いっぺん!」
雅紀:「いっぺん立てるっ・・・あのぉ」
ちかさん:「髪、立てたことありますっけ?」
雅紀:「ありますよっ」
ちかさん:「ありますか」
雅紀:「あのね、僕ねぇ、小学校の時スポーツ刈りだったんですよ。 もうだから、自然と立ってましたね」
ちかさん:「えっ、短くすると立つ方ですか? 立たない人もいるじゃないですか、短くしても。 割とこう寝てる」
雅紀:「ああっ・・・」
ちかさん:「僕は寝ちゃいますよ、短くしたら」
雅紀:「そうですか? 短くってどれくらい? 何ミリの話?」
ちかさん:「だから、1センチとか2センチ弱」
雅紀:「ああ・・・ああっ、なるほどねっ。 いやっそんぐらいだったら分かんないけどさぁ、もうバリカンレベルの話ですよ、僕ぅ」
ちかさん:「あっ、そうですか(笑)」
雅紀:「あっ、はい(笑)。 もういやがおうにも立ってますから」
ちかさん:「丸刈りってやつですね」
雅紀:「そうですね。 僕ぅ、ずっとそうでしたよ、小学生の時。 スポーツ刈りのぉ、前髪だけちょこっとあるっていう(テレ笑)、ちょっと今写真見ると恥ずかしい感じの、髪型してましたよ」
ちかさん:「あれっ? じゃあ、スクリーンに映りました? あの時・・・」
雅紀:「いや、だから、そん時の写真は持って行ってないですもん」
ちかさん:「あっそうですか」
雅紀:「いやなんかっ、あのぉ、ヤンママの子供みたいになってたんでぇ、ええっ。 あんまり・・・」
ちかさん:「あっあー、ちょっと国立には映せないような・・・」
雅紀:「あのぉ、あんまりですね(笑)」
ちかさん:「自分で出さなかったわけですか?」
雅紀:「いやいやいやっ! あんまり、いやっ違うんですよっ! 僕はいいんですけどぉ、見た人が、なんかちょっと、あれぇ? これ誰? なんかほら、他のメンバーと間違えちゃったら、他のメンバーに可哀そうかなと思ってぇ、ええ」
ちかさん:「なるほどぉ。 あの丸裸の赤ん坊の写真はオッケーでも・・・」
雅紀:「うん・・・スポーツ刈りの前長めはちょっとぉ、NGですね」
ちかさん:「じゃあ、また今度の機会があったら是非」
雅紀:「あっそう、どうするぅ? それやる? バーテンダー終わったら。 スポーツ刈りの、前と襟足だけ残してぇ・・・」
ちかさん:「えぇえぇえぇ・・・」
雅紀:「(笑) ちょっと染めてぇ」
ちかさん:「ヤンママの子供ね?・・・」
雅紀:「うん(笑)、子供っつうかもう、ちょっとゴメン。 イタくなるから止めるわっ」
ちかさん:「格闘系な感じもちょっとありますよね」
雅紀:「そうですよねっ」
ちかさん:「いいですねぇ。 じゃあ、まあ、相葉くんにやってもらいたい髪型も募集します」
雅紀:「しますっ?」
ちかさん:「ええ(笑)。 答えるかどうかは、まぁ相葉さん次第なんですけど」
雅紀:「いやいやっ、でも募集しちゃったら、答えないといけないんじゃないですか」
ちかさん:「あっ、そうですか。そんな責任感あるんですねぇ」
雅紀:「フッファハハハハハハッ… 続いていきましょう」
ちかさん:「でもまぁね、あんまり深入りしない方がいいかも知れないですね」
雅紀:「(笑) はい」
ちかさん:「埼玉県のTV越しで嵐と会話してます、さん」
雅紀:「(低音で) ありがとうございますっ」
ちかさん:「会話してるそうですよ」
雅紀:「(可愛く) ありがとうございます」
ちかさん:「はい、答えてくださいね」
雅紀:「(真摯に) 答えますよぉっ」
ちかさん:「質問! 嵐さんが歌うことになる新曲を、嵐さんが1番最初に聞くときは、誰が声入れしたモノを聞いているんですか?」
雅紀:「いいとこ来ましたねっ! 仮歌ってことですよね?」
ちかさん:「新曲が出来た時はぁ、」
雅紀:「はい」
ちかさん:「これは、あの、オケというか?」
雅紀:「もう全てそうですっ! オケ、あのぉ、だから、えっとね、段階が結構ありましてぇ、一番最初にもらう仮歌っていうのはぁ、だいたいそのぉメロディー、主メロのラインとかぁ、まあハモも入ってたりもするけどぉ、」
ちかさん:「はいはい」
雅紀:「そういうメロディーを重視されて、もらってるんですよ。 そっからぁ、色んな音が加わって、どんどん派手になるパターンとか、そっから、あっちょっと、もうちょっとこうしようとかっつって音が抜かれていくパターンとか、色々あるんですけどぉ、僕らがもらう時の仮歌は、それこそ、僕らと一緒にこうライブに回る嵐のオーケストラのみなさん、後ろでこう、嵐バンドとしてやって下さっている中のかたの一人、まぁ二人がやってくれてます」
ち「あ~そうなんですかぁ。 僕、よく作曲してね、まぁ自分でシンガーソングライターとかアーティストの人とかは、作曲して自分で歌ってそれで渡すみたいなのがあるからって思ってましたけど」
雅紀:「そういうパターンも、あるっ」
ちかさん:「ある?」
雅紀:「あるっ」
ちかさん:「作曲者の人が歌える人というか、そういう場合はね」
雅紀:「うん、そういう方はぁ、そうやってやることありますね」
ちかさん:「で、あの、色んなパートあるじゃないですか。 で、声、重なったりするやつ、それはじゃあ複数の、まぁ5人でやったりとかするわけですね?」
雅紀:「5人でブースに入ることってぇ、滅多ないんですよ」
ちかさん:「いや、仮歌」
雅紀:「んっ?」
んっ?って~っ!・・・可愛すぎて、飲んでたコーヒーこぼしましたから
ちかさん:「仮歌も、5人の人たちで?」
雅紀:「ああーそんなことない、一人です」
ちかさん:「一人で? ほっほほほぉ、じゃ声重なったりこうするわけですよね ・・・かぶさったり」
雅紀:「それはもう、後から。 後からですよ」
ちかさん:「後からですかぁ、なるほど」
雅紀:「そうなんですよぉ」
ちかさん:「当然ラップとかも、後から?」
雅紀:「当然ラップとかも、後からぁ、付いてくるかなぁ」
ちかさん:「うん」
雅紀:「いやっそうですね、それはぁ、不思議なんだろね、まあまあ、色々ありますよっ」
ちかさん:「はい」
雅紀:「そうですね」
ちかさん:「ちょっとみなさん、業界のこと知った感じですよね」
雅紀:「そうですかね」
ちかさん:「ええ、CDでもらうんですね」
雅紀:「ディスクで貰ったり、音を録音出来るモノで入れてもらったりぃ」
ちかさん:「プレイヤーに入れてもらったり、ね」
雅紀:「色々なパターンがあるんですよ」
ちかさん:「で、自分でヘッドフォンで聴いて」
雅紀:「聴いて体になじませて、歌う、っていうのがぁ、今までやってきてることかなっ」
ちかさん:「そうですか。 じゃあ、誰がというのは、バンドメンバーの人だったり、作曲家の人だったりするということです」
雅紀:「はい、そういうことです。 ではここで、もう一曲聴いてもらいたいです。 嵐で、果てない空♪」
-♪果てない空♪-が流れてます。
パートⅢへ続く・・・